【シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。】第7話「今夜急展開!母と娘衝撃の過去と真犯人」感想ネタバレ(主演:横浜流星・清野菜名)

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主演:横浜流星・清野菜名
日本テレビ系  (日曜日22時30分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【門田殺害の真犯人】
偽パンダの正体を暴いた後、ミスパンダの様子がおかしい。「君は…」森島直輝(横浜流星)がミスパンダに問いかける。「私は…川田リコです」と答えるミスパンダ(リコ(清野菜名))。10年前の火事で生き残ったリコは、門田(山崎樹範)に自らお願いして亡くなった双子の妹・川田レン(清野菜名)に記憶を書き換えてもらっていた。
「何で…私こんな所で何やってるんですか?」鏡に映るミスパンダの格好をした自分に戸惑うリコ。「僕は君の飼育員、僕と一緒に世の中のグレーゾーンに白黒つけるんだ」「レン(門田の催眠でレンになったリコ)と初めて会ったとき助けを求める声が聞こえたきがして、催眠をかけて声の主を呼び出したら、自意識を持たないモンスターだった」「そのモンスターにミスパンダと名前をつけて今まで協力してもらっていた、復讐に」と直輝は説明する。「ミスパンダとはリコ、君がこうなりたいと思っていた理想の姿だ」と続ける直輝に、合点がいったリコは「今(消したはずの)私がここにいるのは、全部あんたのせいじゃねえかよ」と直輝の顔を殴る。
「私はレンのままでよかったんだ」そういうとリコは門田に再び催眠をかけてもらいに行こうとする。門田は殺されて、もはやこの世にはいない。しかし直輝なら同じように催眠をかけることができる。それを知るとさっさとレンに戻してほしいというリコ。直輝は催眠をかける前に「リコは完全に消えてしまう。君は本当にそれでいいのか?」「会いたい人は?やりたいことはないのか?」と確認する。リコは「1つだけ…」とレンが幸せそうにしているかを尋ねる。レンが周りの人に支えられて必死に生きていると知ると「そう…ならいいや、さっさとやって」と催眠をかけるよう直輝に促した。「今までありがとう、さようなら」直輝はそういうとミスパンダの頭を優しく撫でて催眠を解こうとする。その瞬間、ミスパンダは直輝の手を払い除けて「門田先生を殺した犯人を見つけてよ」「たった一人の味方だったのに許せない」という。犯人がわかった時にもう一度だけミスパンダ(リコ)を呼び出すと約束してリコはミスパンダの催眠を解かれてレンに戻る。

全日テレビ局のディレクター・神代一樹(要潤)は、8年前に起きたコアラ覆面男による誘拐事件を調べ直していた。
~8年前の2012年6月10日、当時15歳だった佐島あずさ(白石聖)が行方不明になり、その2日後父親の佐島源造(佐藤二朗)にコアラの覆面を被った男から脅迫動画が届いた。警察はすぐに捜査を開始した。その時事件を担当していたのが直輝の父・森島哲也(田中圭)だった。あずさの行方は一向に掴めずにいたが、佐島源造の号泣記者会見を開いて世間の注目度が上がった翌日、あずさは無事に保護された。しかしコアラ男は今も行方をくらませたまま~
事件を洗い直した結果を直輝に報告する神代。神代は不可解な点があるという。1つ目は、佐島が記者会見を行った翌朝コアラ男から連絡があり、佐島は指定された口座に身代金を振り込んだ。その3時間後解放されたあずさは公民館に逃げ込んだ。と警察発表されているが佐島とコアラ男が交渉した記録がどこにもない点。2つ目は、その後一切報道されなくなった点。当時この事件を追っていた神代も、これ以上深堀りするなと止められたようだ。「この闇に踏み込んだから父は消されてしまったのでしょうか…」という直輝に神代は「俺に任せろ、全部暴いてやる」といった。

神代は、佐島源造法務大臣に直撃してコアラ男について質問をするのだった。

レンは女流囲碁棋士日本一になるべく、試合に挑んでいた。以前のようにもし私が勝ってしまったら…と気にすることなく順調に勝利していく。控室で休憩するレンの元に出前のお蕎麦が届く。おかもちから出てきたのはパンケーキ。「わぁ」と喜ぶものの「えっ?」と疑問に思い配達員を見るレン。配達員は変装した直輝だった。その瞬間パンケーキに円を描くようにシロップをかけてレンに催眠をかける。
目が覚めるとミスパンダに変わっていた。しかし、今までの無意識とは違ってリコの意識が出ていた。直輝は「誰が犯人でも後悔しないな?」と確認して、犯人をおびき出す作戦をミスパンダに伝える。「ど…どうもパンダです、シロクロつけてる?」少し恥ずかしがりながらパンダちゃんねるの配信が始まる。とある心霊スポットをリポートするミスパンダ。本当にこんなYouTuberのような動画で犯人が現れるのか心配するミスパンダだが、直輝は自信があるようだった。門田の殺害現場にこっそり忍び込んだ際、パソコンが派手に壊されているところをみた直輝は、門田のクラウドにアクセスしリコとレンの論文データの存在を知った。この論文が殺害動機に違いないと思った直輝は先程の配信動画で論文データが残っているように見せかけたのだった。
雑踏の巨大スクリーンでパンダちゃんねるをみている人物がひとり。赤いフードを被った後ろ姿はとても怪しげだ。

囲碁喫茶では、佳恵(椿鬼奴)が「何か私に隠していることあるだろう?」と春男(升毅)に問う。春男の傍らには赤い頭巾のようなものがある。「大人しく白状しちまいな」佳恵にいわれた春男は観念したように「門田先生のことだ」と話し始める。

門田の研究室。直輝の読みどおりハンマーを引きずりながら犯人が現れた。「顔をみせろ!」ミスパンダはいって犯人の赤いフードをはずす。そこにいたのはレンとリコの母・麻衣子(山口紗弥加)だった。
春男は「多分…犯人は…麻衣子さんだ」と話す。
春男は先日麻衣子の病室を訪れ、全てを明かしていた。リコが望んでレンになったこと、門田がそれを論文にまとめて発表しようとしていること。取り乱す麻衣子に「受け入れてもう一度リコと向き合って」と春男は諭した。しかしある夜、麻衣子はひとり門田の自宅を訪れる。そして門田にもう二度とリコが出てこないようにしてほしいとすがる。門田はそんな麻衣子に「嫌です。この論文を発表して落ち着いたらレンの記憶を消去する」と告げる。「私も苦しかった、彼女はリコとして人生を再スタートするのが本来あるべき姿だ」ともっともらしくいう門田に、「私のレンがいなくなっちゃう」と泣く麻衣子。「違う、レンは10年前に死んでいる。これが現実だ」と突き放された麻衣子は、「あんたが実験台にしたくせに…」とナイフで門田を何度も刺した。

「全部あの男が悪いのよ」と悪びれない麻衣子。「本当に…殺したの?」と驚くミスパンダは仮面とカツラを外す。「お母さん…私、リコ」といっても、麻衣子は「レン!レンでしょ?」と認めず遂には「何で生きてるのよ、あの火事でちゃんと死んだでしょ」と言い出す始末だ。
10年前、母娘3人でバンガローにやってきたが、麻衣子はリコに「リコはあっちに一人で泊まるのよ」と指示する。そしてその夜麻衣子はリコが泊まるバンガローの外壁にガソリンを撒き火を放った。しかし、レンは麻衣子の計画を知りリコを助けるためにリコの部屋にいた。「早く逃げて!お母さんが殺しにくる!」そう言われたリコは、ずっとお母さんに可愛がられていたレンに嫉妬してレンなんかいなくなればいいと思ってしまった。そして逃げ遅れたレンを見殺しにしてひとり逃げてしまったのだった。

火事の真相、なぜリコがレンに成りすます決断をしたのかを知ってもなお「こいつ(リコ)を消してレンを戻して」と直輝にいう麻衣子。直輝は麻衣子に「リコの気持ちを一度でも考えたことはなるのか?」というが麻衣子は「あんたに母親の何がわかるのよ」と逆ギレする。そして「お腹の中の子が双子だと知ったときは幸せも二倍になると思った。だけど、育児は忙しすぎた。できない自分に周囲は母親なら当然だと好き勝手いった。」「一人だったら私にだって幸せにできたのに」と身勝手な言い訳をする。「ごめんなさい」「お母さん、大丈夫だよ。もういなくなるから、さようならお母さん」そういって頭を下げるリコだった。

アジトに戻ったミスパンダ(リコ)と直輝。「私が誰からも必要とされていないのわかったでしょ、さっさと消して」というリコに直輝は「リコ、君が本来なりたかった姿のミスパンダはみんなから愛されている」「それに俺はまだ君と一緒にいたい」という。リコはすかさず「必要なのはパンダでしょ」というが、直輝は「リコだよ!」と強く否定する。「そうやって都合よく私を利用したいだけでしょ」と涙するリコだが、「いいよ、あんたの復讐につき合うよ。その代わりレンを幸せにしてあげて」と約束するのだった。

レンの部屋に春男と佳恵が来ていた。ふたりから母親が門田を殺した犯人と聞いて驚くレン。レンは動機が気になるが、春男達は私達にも分からないと優しい嘘をつくのだった。
全日テレビのニュースでは、川田麻衣子容疑者逮捕のニュースが流れている。そして続くニュースでアナウンサーは「8年前のコアラ男誘拐事件について、その犯人が当時事件を追っていた元警視庁捜査一課の刑事・森島哲也である可能性を示す重要な証拠を独自に入手しました」と伝える。そして画面には証拠という遺書が映し出される。遺書にはコアラ男の正体は自分で、佐島あずさ誘拐事件の実行犯であると認める内容が書かれていた。
直輝のお父さんが犯人…と驚くあずさ。一方、佐島源造の執務室ではあずさの兄・一郎が「父さん!」と驚きの声を上げるが、源造は「黙ってろ」と制する。
直輝は「嘘だ…」とテレビの配線を引っこ抜き、「あり得ない、違う…違う…」と取り乱す。そして父からもらったパンダのぬいぐるみに「パパ違うよね」と語りかける。「違う…違う…違う…」とパニックに陥った直輝は大切なパンダのぬいぐるみを投げつけてしまった。

【みんなの感想】
40代・男性
そう簡単には、信じられないはず、森島直輝。あの優しかったお父さんの記憶を考え合わせてみて、再始動するのでは。その場合は、やはり、パンケーキのシロップがとろ~り、とろとろと。目がパチパチするのでしょうか。脳の中の記憶を整理している部分が、勘違いを起こして、私はミス・パンダだ!となるのでしょうか!?。果たして、森島直輝の父は冤罪なのか。その遺書というものを全日テレビ報道部の神代一樹は、どうやって探り当てたのでしょう。もう一度、ミス・パンダの力を借りて、ガオーっ!!笹が似合う美女猛獣類に活躍を願うしかなさそうです。あの遺書の情報を知っているのは!?…。ミスター・ノーコンプライアンスと名乗り、森島直輝にグレーゾーンの白黒つけを依頼していた左島源造法務大臣。森島哲也の遺書関連の発言は、「さあ、早く白黒つけてくれよ!」。白黒つけは、パンダの仕事。「みんな白黒つけてる!?パンダでーす」(ミス・パンダ)。人気者のミス・パンダの登場が待たれます。心優しいリコは、森島直輝の精神の危機に際し、助けの細工を出してくれるのでは!?。なぜなら、レンのときのキャラクターでは、森島直輝が大好きだったので。将来の理想の自分(ミス・パンダ)といえる他人キャラに変身しても、精神に細工が行われている可能性が。がんばれ!!リコ!。

30代・女性
昔に飼育員さんの彼女でもあるあずさを誘拐したのが、飼育員さんのお父さんでもあり警察官で会った男性だということがニュースで発表されたので、次回は物語がついに最終回へ向けてどんどん動いていくんじゃないかなと思っています。 飼育員さんが、正義の味方だった警察官のお父さんが犯人だったと知ってショックのあまりおかしくなっていってしまわなければいいのですが… なんだかちょっと荒れてしまいそうな気もします。 自分のお父さんは犯人じゃないと絶対に飼育員さんは思うはずだし、必死に犯人探しに向けて動き出しそうな予感です。 それによってミスパンダとの関係がおかしな方向に進んでいってしまわなければいいなと思います。 ですが次回の予告でも飼育員さんはレンに催眠術をかけているシーンが出てきたので、ミスパンダを利用して自分のお父さんの無実を証明しようと奮闘するんじゃないかなと予想しています。 さらに最後にもう一回だけ助けてほしいといった感じのことをレンに言っていたので、ついに飼育員さんとレンのお別れの時が近づいてきてしまっているんだなと感じました。 そして、彼氏のお父さんが自分を誘拐した犯人だと知ったあずさも、精神的に追い詰められていきそうな気がします。

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