【知らなくていいコト】第7話「週刊誌襲撃事件発生で絶対絶命!不倫の恋の天罰?」感想ネタバレ(主演:吉高由里子)

2020冬のドラマ一覧

主演:吉高由里子
日本テレビ系  (水曜日22時00分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【不倫の恋の罰】
絶対に他人に知られてはいけないケイトの出生の秘密を共有し、頻繁に会っている真壁ケイト(吉高由里子)と尾高由一郎(柄本佑)。「私達不倫なのかな…」つぶやくケイトに、「違う。けど、問題が1個。俺の心の中にいつもケイトがいる」今まで抑えていた気持ちを明かす尾高。そして尾高は「踏みとどまろう」といった。その瞬間、尾高はケイトを抱き寄せ熱いキスをした…。

その後、尾高の仕事場でふたりは一線を超えてしまった。2階のベッドから飲み物を取りに下へ降りてきたふたり。「もっと上にいればよかった。好き…」ケイトは飲み物を用意する尾高の後ろから抱きついて「罰が当たっても時々私といて。何も望まないから」と甘える。しかし尾高は「そんなふうに上手くはいかない」「さりげなく両立なんて器用にできない」とといってケイトの方へ向き直ると優しく抱きしめる。ふたりの間には切なさが漂っていた。

『ヤバい、人様に言えない恋にハマってる。ヤバい、仕事頑張ろう』ケイトは自分に喝を入れて仕事に励む。校了の前日、いつも通り忙しない編集部だが、特集班デスクの黒川(山内圭哉)が激しく咳き込んでいる。編集長・岩谷(佐々木蔵之介)が佐藤(森田甘路)の記事に書き直しを指示している。黒川はケイトに佐藤の記事を添削するように依頼するが、ケイトは自分の記事があると突っぱねる。しかし岩谷に「ケイト!」と言われ、ケイトは佐藤の記事を最優先で添削することに。
岩谷は次々に記事の最終確認をしていく。小野寺(今井隆文)もタイトルがダメ出しされ、「あと10分で10本タイトルを考えろ!」と厳しい指示が飛んでいる。
黒川は体温計で体温を計ると40℃もあった。「(校了前に)俺がおらんかってもいいんですか?」という黒川に岩谷は「病院に行け!」と指示する。黒川は自分がいなくても困らないみんなに寂しさを感じつつも、ケイトをデスク代理に任命して病院へ行く。福西(渕野右登)はすかさずケイト達に除菌ティッシュを配って歩く。「そういう所だけ素早いな」と呆れられる福西だった。
17時の少し前、連載班デスク・東山(本多力)が「丸山先生のお食事会、5時には出ますのでよろしくお願いします」と岩谷に念を押す。校了前日に…と苦い顔をする岩谷だが、丸山がこの日を指定しており、編集長欠席ならば人気連載も終わるという態度のようだ。出かけ際、小野寺に「タイトルができたか」と問う岩谷。小野寺は次々にタイトルを発表するがどれもボツにされてしまう。
そこにある女性が入ってくる。笹美玲(小沢真珠)という演歌歌手で『週刊イースト』に書かれた歴代マネージャーを恫喝しているという記事に文句を言いに来たのだった。岩谷が毅然とした態度で対応すると美玲は岩谷をビンタして去っていく。記事を書いた小林(岡部尚)は岩谷に謝るが岩谷は「俺がGoを出した記事だ」と気にも止めていない様子だ。それどころか岩谷は「今の様子をカメラ回したか?」とWEB班熊谷(内藤聖羽)に聞くと「すぐに記事を出せるように準備しておけ」と指示する。
最後に再び小野寺にタイトルが出来たか聞く岩谷。「えっと~…」と時間稼ぎをしながらケイトに助けを求める小野寺。ケイトはノートに書いて小野寺にこっそり見せる。『オンナ30、その愛貫くべきか』そのタイトルを採用して岩谷は外出する。ケイトはひとり『その愛貫くべきか』自問自答するのだった。

編集部では電話を受けた木嶋(永野宗典)が焦っていた。木嶋が担当していた記事の告発者が、気が変わってしまい記事にできなくなってしまうというトラブルが発生する。木嶋は急いで説得に向かうが、トップ記事が飛びそうになってしまい、各デスク達が差し替え記事を何にするか急遽会議をすることに。黒川から何の引き継ぎもされていないケイトだが、デスク代理として駆り出される。
会食のお店に入る直前、編集長岩谷にもこの連絡が入る。岩谷は「慌てるな、何とかなる」と落ち着いて対応するよう指示する。

丸山(西村まさ彦)との会食が始まる。東山、野中(重岡大毅)、小泉(関水渚)も同席しているが会話は弾まない。岩谷が若い頃から丸山の大ファンだといって、丸山の処女作『麗しのポイズンワルツ』の冒頭を暗唱する。丸山から「君は何か暗唱していないのか?」と聞かれた東山は平家物語を暗唱して「中学生かい」と丸山を呆れさせてしまう。次に野中が「出版社の社員なら好きな小説の1つくらいあるだろう」と聞かれて「村上春樹が好きです、同じ春樹なので」といって場を凍らせる。そこへ編集部から呼び出しがあって岩谷は一度席を外す。空気を変えようとオリンピックの話題をふるが、丸山は「招致反対メンバーの座長だった」という。何ともいえない空気の中、会食は続く。

編集部に戻った岩谷は電話で木嶋に「焦るな、差し替え記事は気にしなくていいからギリギリまで粘れ。途中で気が変わるやつはもう一度変わる可能性がある」と鼓舞する。岩谷は動揺する編集部員に的確に指示して差し替えの準備をしていく。
その後、木嶋は告発者の説得に成功してトップ記事を差し替えなくて済むことになるのだった。岩谷はタクシーに乗って会食に急ぐ。懸命に場を繋いでいた東山はあと10分程で岩谷が戻るとわかり、一安心する。
一方、差し替え不要になり安堵と残念な気持ちが混じった編集部に出版局長・江川(おかやまはじめ)がやってくる。今週掲載予定の『篠原モモカの路チュー』写真を1ヶ月待ってほしいという。今週の金曜日に篠原モモカの写真集が発売されるため売れなくなってしまうことを懸念していた。「記事の内容はこの段階では話すことが出来ない」と毅然とした態度でいうケイトだが、江川は「岩谷を呼び戻せ」と引かない。
会食では野中がオチのない話しをして場を白けさせていた。丸山もつまらなそうに「岩谷君まだ?」と尋ねる。東山の携帯にメッセージが届く。「着いたのかな?」と喜びの声を上げながらメッセージを確認する東山だが、岩谷からはもう一度会社に戻ると書いてあった。
編集部に戻った岩谷は江川と掲載を延期するしないでもめるが、同期のふたりは両者とも一歩も譲らない。そこへ東山から岩谷に電話がかかってくる。丸山が痺れを切らして連載を降りると言っているらしい。その話を聞いた江川は「盛り上げるなら何で俺を呼ばないの」という。かつて江川は、気難しいと有名で皆が1年と持たない丸山の担当を10年も続けた丸山のお気に入りだった。「社長に言って掲載を止めてやる」「スクープは社内政治にも屈しない」そんな言い争いをしながらもふたりは丸山の元へ向かう。
会食に合流した江川は場を盛り上げて丸山もすっかりご機嫌な様子だ。江川は上手に正しい一本締めの話題を出し、気を良くした丸山が正しい一本締めを説明する。すると江川は東山に「今日も締めろ」とその場を締めさせる。その後江川は「こんなしけった顔みててもつまらないからいいところに参りましょう」と丸山を誘い、岩谷らを解放する。

岩谷達は夜食にお寿司の差し入れを持って編集部に戻る。「わぁお寿司だ」と嬉しそうに包みを開けるケイトにひとりの女が近づく。
先日ケイトが不倫記事を書いた将棋棋士の桜庭の妻・和美(三倉茉奈)は「あなたのせいで夫は帰って来なくなった」「あんな記事書いてお前のせいだ」とケイトにだけ聞こえるくらいの声でそういうと持ってきたナイフでケイトの右腕を刺す。「うっ」と声がもれたもののどうすることも出来ないケイト。取皿を持ってきた女性編集部員が「キャー」っと悲鳴をあげてようやくみんなが気づく。岩谷らが止めようとするも和美は「近づいたらみんな死ぬわよ」とナイフを振りかざし誰も手出しできない。ケイトが「こんなことしても何も変わらない」と力を振り絞っていうと和美は「死ね」と叫んでケイトにナイフを振り下ろす。刺されると目を閉じるケイトに覆いかぶさるようにした尾高が背中を刺されてしまう。尾高は苦しみながらも「ひと言多いんだよ、バカたれ…」とケイトにいった。ふたりは救急車で病院に搬送される。
この様子を動画撮影していた熊谷と小泉。岩谷はこれを『週刊イースト襲撃事件』の特集として掲載することに決めた。岩谷は「不倫する側もされる側も我々にとっては同じ重さだ」といって、倉橋(小林きな子)に記事を書くことを指示する。イーストの編集意図を世に問う特集号にするようだ。
そこへ東山から連絡が入る。尾高の手術は無事終わって意識もある、ケイトも大事をとって2~3日入院するという報告だった。命に別状ないとわかりほっと一安心した編集部だった。ケイトの病室に東山がやってきて尾高の無事を知らせると病室をあとにする。
助けてくれたお礼を言おうと尾高の病室に向かうケイトだが、廊下で尾高の妻子を目撃してしまう。その後尾高から『生きてる?』とメッセージが届く。『生きてる』と即答するケイト。すると尾高からすぐに『今どこ?』と返信が届くがケイトは咄嗟に『家』と嘘をつくのだった。
編集部はみんなが慌ただしく作業に追われていた。連載班の小泉も特集班の仕事を手伝って忙しそうにしている。ひとり手持ち無沙汰で疎外感を感じている野中。「野中、暇?」と声をかけられて期待するも飲み物の買い出しを頼まれて一層がっかりする野中。野中がビルの外に出ると入口には多くのマスコミで溢れかえっていた。無言を貫いて歩く野中をしつこく追う一人の記者が差し出した名刺を野中は受け取った。
編集部に戻ってもやはり野中だけが蚊帳の外だった。孤独を感じた野中は屋上へ行き、先程の名刺に電話をかけ「真壁ケイトについてお話します」という。
後日、喫茶店で野中と他社の記者・伊地知が会っている。襲撃事件について質問されているのに、野中はケイトの父親が乃十阿徹だと余計なことまで話す。そして乃十阿とケイトの母・杏南(秋吉久美子)が不倫関係であったことまで暴露する。ついには「イーストはいつもまっとうなことを書くが、殺人犯の子供がそういう記事を書いている。不倫の果てに生まれた子供が不倫を糾弾している」と訳のわからない正義を振りかざしていう。

【みんなの感想】
30代・男性
次回は、野中が週刊イースト襲撃事件の被害者であるケイトの父親が乃十阿徹だとバラしてしまったことで、週刊誌にその事実が載ってしまい大騒動に発展してしまう。週刊イーストの社員たちもその事実を知らなかった人物が殆どで、テレビのワイドショーに釘付けになってしまう。まだ病院にいるケイトは会社でこんなにも大騒動になっていることを知らない。そして、ケイトは自分のせいで傷を負わせてしまった尾高の病室を訪れて話をする。そこで今回のことを謝ると尾高はケイトのせいではないと気遣ってくれる。その後、ある程度回復するまでケイトは家で休養することになる。そこでテレビをつけるとワイドショーで週刊イーストの事件の話題で持ちきりになっていた。そして、被害者であるケイトが乃十阿徹の娘だということが公になって討論されているのを目の当たりにしてしまう。それを知ったケイトは動揺して尾高に連絡を取ると、この事実を知っているのが、尾高と野中だけであることから絶対に野中がバラしたんだとケイトに話すと思います。その後、怒った尾高は週刊イーストを訪れて野中に会い何故こんなことをしたのかと問いただすと思います。そして、野中はくだらない理由を答えてくるような気がします。

30代・女性
ケイトも尾高も刺されてしまったので、もしかしたらここからストーリーは大きく動き始めるんじゃないかなと予想しています。 なぜなら、尾高が刺されてしまった理由がケイトのことをかばったからです。 ナイフを持っている女の人が襲い掛かってくる中、自分が変わりに刺されるだなんて誰もが出来ることではありません。 命がけでケイトを守ったということなので、ケイトが尾高に対してさらに好きという気持ちが爆発してしまうんじゃないかなと思うからです。さらには尾高も、ケイトを命がけで守ろうとしたことで自分のケイトに対する気持ちや自分の好きの本気度に気づいたことによって、より一層ケイトへの思いがあふれ出すんじゃないかと予想しています。 そしてケイトに対して本気になっていくことで、尾高は奥さんとの関係もぎくしゃくし始めるんじゃないかと思います。 しかし、ケイトは病院にお見舞いに来ていた尾高の奥さんと子供を見てしまうので、自分が不倫をしているということを改めて再確認してしまっていると思うので、第八話ではケイトはすごく思い悩んでしまうんじゃないかなとも思います。 さらには、尾高も奥さんが必死に看病してくれるわけですから、それぞれが葛藤しそうな回になりそうです。

←6話はこちら
   8話はこちら→