【知らなくていいコト】第6話「週刊誌の不倫報道裏側公開!タレコミ尾行いざ直撃」感想ネタバレ(主演:吉高由里子)

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主演:吉高由里子
日本テレビ系  (水曜日22時00分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【ママも不倫、私も不倫、仕事も不倫!】
真壁ケイト(吉高由里子)は、自分の父親で殺人犯・乃十阿徹(小林薫)が営む古びた自転車屋を訪ね「真壁ケイトです。真壁杏南の娘です」と名乗る。「金出せ!」乃十阿は冷たく言うが、ケイトも引かずに「いくら出せば、お話を聞かせてもらえますか」と財布から持っているお札を全て出す。無言で店の外に出る乃十阿を追いかけるケイト。「母の卒業論文を綴じたファイルリングの一番下に指輪があった」「あなたの痕跡を消し去ったのに母は指輪を残していたんです」「母と私はあなたにとって何だったんですか」「大切な家族もいて、大事な研究もあったのに、なぜあんな犯罪を起こしたのですか」「あの事件の犯人は本当にあなたなのですか」矢継ぎ早に質問を投げかけるケイトに乃十阿はホースで水をかける。
話を聞くことが出来なかったケイトはひとり寒さに震えながら来た道を歩いている。するとそこに一台の車が停まり、運転席から尾高由一郎(柄本佑)が駆け降りてきて「もぅ何やってるの」と優しくケイトを抱きしめる。尾高は自分が着ていたジャケットを脱いでケイトを包み車の助手席に乗せる。尾高は持っていたタオルでケイトの髪を拭き、車を走らせるがケイトの震えは止まらない。周りは何もない田舎道…すると古いラブホテルが目に入った。

お風呂に入り、ようやく震えが止まったケイトは尾高に「助けてくれてありがとうございました」と感謝する。何で乃十阿に会いに行くとわかったのか尋ねられた尾高は「出版社の入口で見かけたときそういう顔してたから」という。さらに「乃十阿に水ぶっかけられたんだなってすぐに分かった」といい、どうして何もかもわかるのかと驚くケイトに、尾高は「俺も乃十阿に水ぶっかけられたことあるから」と打ち明ける。尾高は「あの人は誰にも近づいてほしくないんだよ」と諭すが、「でも私は本当のことが知りたいの」と諦めない。そして乃十阿の元担当弁護士に会いにいく。高村弁護士はケイトの話を聞いて、「(ケイトの)知りたいという気持ちは理解できるがこれ以上近づかないでほしい」といい、次の仕事があるからと退室を促した。尾高は「今日は水をかけられておかしいのだと思う」「普段はもっときちっとしていますので次の機会をお願いします」とケイトをフォローする。
弁護士事務所を後にしたケイトは尾高が弁護士に言った「おかしい」という言葉を気にしていた。そんなケイトを尾高は「あんな戦闘的になったら心開いてくれないと思わないか」と諭し、「今日の俺もちょっと変だよな」という。「怒ってる?」と聞くケイトに「怒ってないけど、本当に変でした」と優しくいう尾高。

ある日、ケイトは喫茶店で桜庭和美(三倉茉奈)の話を聞いていた。彼女は将棋界のプリンスとして人気の将棋棋士・桜庭洋介(田村健太郎)の妻で、夫・洋介と女優・吉澤文香(佐津川愛美)の不倫を疑い『週刊イースト』にタレコミをしたのだった。和美はふたりのSNSメッセージのやり取りをケイトに見せながら「うちの桜庭は悪くない、相手の女が悪い」「イーストがスクープすることによって、桜庭が社会的制裁を受けて私のところに戻ってくることを望んでいる」と話す。
ケイトは編集部に戻ってデスクに報告するも「出会いの順番ってどうしようもない宿命なのに、後から出会った方が道に外れるって責められるのはどうかな」と戸惑いの表情を浮かべる。その後編集部で手分けして桜庭と吉澤を尾行するもふたりの警戒は強く、なかなかツーショットを抑えられない。
そんな中、妻・和美から新たなやり取りの内容が送られてくる。密会場所の連絡と思われるが『明日2八金、1五角、4七桂、1二玉、2二歩、4六飛、1九銀』『6三歩、5四歩で』棋譜を使った暗号でケイト達には分からない。そんな時、ケイトは野中(重岡大毅)が麻布高校将棋部の主将だったことを思い出す。
野中が愛花(関水渚)の部屋にいるとき、ケイトから解読依頼の電話が入る。電話が切れて内容を確認しようとする野中だが、愛花のヤキモチで「もう見ないよ、ごめん」と携帯をしまう。しかし愛花の部屋からの帰り道、野中はやはり携帯を確認するのだった。

同じ頃自宅のケイトはインスタント食品で夕飯を済ませている。その間も和美からSNSメッセージのスクリーンショットが送信されてくる。会いたいとやり取りをする桜庭と文香。それを読んだケイトも「会いたい」とつぶやく。尾高とプライベートで会っていることを思い出し『そんなに悪いことしているとは思えないけど、あのままそうなっていたら完全不倫』「今はまだ不倫じゃない」と囁くものの『尾高さん…会いたい』『心はすでに不倫だな』『ママも不倫、私も不倫、仕事も不倫…』と自身にツッコミを入れるケイトだった。

翌日、編集部で将棋盤とにらめっこ状態で集中する野中がいた。すると野中が解読に成功した。江戸時代のいろは並べの棋譜の示し方と、プロ棋士の多くが使う駒の並べ方とを組み合わせたものだったのだ。『ロレリアルホテル5時』それを読み取ったケイト達はさっそく行動確認に出かける。途中途中で帽子やメガネ、ジャケットを変えて尾行に気づかれないよう注意を払うケイト達。桜庭らの隣の部屋で盗み聞きをするも壁が厚くて何も状況が分からないケイトは「不倫でも愛は愛だからね」と心の声をもらす。
一日中張り込んだにも関わらずツーショット写真は撮れなかった。編集長・岩谷(佐々木蔵之介)はデッドラインを決めてふたりをぎりぎりまで追いかけるよう指示する。頑張っていい記事を書くと決めているケイトだが、桜庭洋介と吉澤文香、ふたりの恋を暴いて誰が幸せになるのだろう…ふとそう考えてしまうケイトだった。

そんな中、妻の和美から桜庭が仕事で高知に行くという情報を得る。ケイトの読み通り、文香も遅れて高知にやってきて、ふたりは浜辺で待ち合わせをする。文香が選んだマフラーを桜庭にプレゼントし幸せそうなツーショットが撮れた。ふたりを見つめながら『この幸せを奪っていいのだろうか』と自問するケイト。

その頃、尾高の仕事場に尾高の妻子とその母親が訪ねてくる。義母の質問にも丁寧に答え、優しく対応する尾高。パソコンで写真の後処理を義母に説明しながらも、ケイトが選んだ赤いコーヒーメーカーが視界に入り、思いを馳せる尾高だった。

ついにケイトが桜庭と文香を直撃取材する。桜庭は「友人だ」と説明するが、文香は「友達じゃないです」「私は桜庭先生を愛しています」という。ケイトに桜庭は既婚者だがと問われた文香は覚悟を決めた様子で「奥様には悪いと思う。でも後から出会ったというだけで私の愛が薄汚いもののように言われるのは違うと思う」と答えた。そして桜庭も「私も同じ気持ちです」と答え、ふたりは立ち去った。同行していた佐藤(森田甘路)は文香のことを「かわいい顔してすごい女でしたね」というが、ケイトは「かっこいいじゃない、あんなふうに反論できる人初めてよ」と感心する。

『週刊イースト』最新号の見出しが躍る。『「妻は先手を打っただけ!恋は先手必勝じゃないと思います!」(吉澤文香)』。妻の和美はテレビカメラに向かって「吉澤さん、夫を返してください」と涙ながらに訴える。ケイトはさっそく第二弾吉澤文香の手記を取材に出かける。タレント好感度が落ち込み、記者に囲まれる文香。そこへケイトが、「今のお気持ち、週刊イーストの誌上で話しませんか?」と直撃するが、「世間に向かって語ることは何もないです」と拒否される。編集長・岩谷は、「ケイトらしく粘れ。半年待ったって、取れ!!。それが週刊誌の世界だ」とケイトを鼓舞する。

その夜、ケイトはワインを持って尾高の仕事場を訪ねる。今回もケイトの記事でほぼ完売となった『イースト』だがケイトは「何かすっきりしない」と打ち明ける。気持ちを察した尾高は「後味が悪いのは俺と不倫みたいなことしてるから?」と聞く。「やっぱり不倫なんだ、私達」とケイトがいうと「違うよ」と尾高は否定した。そして「乃十阿のことでよく会うし秘密も共有しちゃったけど何もないだろ?」と続ける。そして「あ…けど問題が一個ある」といった尾高は「俺の心の中にいつもケイトがいる。家族に不満はない、大事にも想っている。けど…ケイトを思わない日がない」「これが罪なのかと言われるとそうも言えない。まぁギリギリだよな」と明かす。それを聞いてケイトも「3年前まで恋人同士で奥さんもいなかった。今もその感じが続いているような気がして悪いことしてるとは思えない」と心の内を明かす。尾高は「だからこうやって正直に言葉にすれば踏みとどまれるって思ったけど…」といった。「けど?」と少し期待した表情のケイトに「踏みとどまろう」と念をおす尾高。しかし次の瞬間、尾高は気持ちを抑えきれないといった様子で、キスをしてケイトを抱きしめるのだった。

【みんなの感想】
30代・男性
尾高とケイトが一線を越えた関係になってしまったことで、それが尾高の奥さんにバレてしまうと思います。その後、ケイトが週間イーストの会社で仕事をしていると、尾高の奥さんがやってきてケイトのことをナイフで刺してしまうような気がします。それを知った尾高が急いで週刊イーストの会社に来るのですがケイトはもう意識不明の重体で大量の血がデスクに流れてしまっているのでしょう。尾高の奥さんをなだめようとして編集長がなんとかしてくれると思います。その後、ケイトは救急車で運ばれて急いで治療しますがかなり厳しい容態になってしまう感じです。その状況を知って尾高は自分の行動でこんなことになってしまったと自己嫌悪してしまうと思います。それからケイトは意識は取り戻すのですが、退院するにはまだ少し時間がかかりそうです。そして、尾高の奥さんは殺人未遂の現行犯で逮捕されてしまいます。その後、被害者であるケイトのことがネットに載ってしまい殺人犯の乃十阿徹の娘であることが拡散されてしまう展開だと思います。でもネットの情報なので半信半疑だった他の週刊誌の面々が事実を確かめようとして週刊イーストに乗り込んでくる気がします。そこで野中がケイトが乃十阿徹の娘であることを暴露してしまうと思います。

40代・男性
ついに、修羅場が…。ゴシップ・スキャンダルは「週刊イースト」。この中にあって、隠していたこと、「知らなくていいコト」。それは私(ケイト)の生い立ちだった。最大のスクープを秘匿してきたケイトと、それを知っている契約動物カメラマンの尾高雄一郎、編集部連載班の野中春樹。  ケイトの交際者であった野中が口を開くようです。「真壁ケイトは、無差別殺人犯・乃十阿徹の娘です」。そして、次話サブタイトルは、「週刊イースト史上「最悪の一日」」。ケイトが刃物で何者かに刺されるようなのです。「許さない!」(犯人)。「やっぱり、バチがあたったのかなぁ」(ケイト)。  ケイトがバチがあたったのかと言うのは、「週刊イースト」で乃十阿徹が父親である事をずっと隠してきた事なのか、或いは、尾高雄一郎との不倫の事なのか。  いずれにせよ、「知らなくていいコト」を知ってしまい、地獄に落ち、なおも週刊誌でバッサバッサと他人をやり込めてきたケイトが大ピンチになってしまいました。不倫、汚職、犯罪、暴言。ケイトのやり方は厳しい目とキツイ口調で、勧善懲悪を駆使することが多かっただけに、読者に知れたらマズいものでありました。こんな時に励ましてくれる人は…!?。不倫なのでしょうか。

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