主演：吉高由里子
日本テレビ系 (水曜日22時00分～)
【柄本佑さんってどんな人？】
ドラマ「知らなくていいコト」で吉高由里子さん演じる真壁ケイトの元カレで、ケイトの秘密を知る重要人物・尾高由一郎を演じている柄本佑さん。そのさりげない優しさなどから「かっこいい」と好感度急上昇です。そんな江本佑さんについてまとめてみました。
■名前：柄本佑(えもとたすく)
■出身：東京都
■年齢：33歳(1986年12月16日うまれ)
■身長：182センチ
お父さまは柄本明さん、お母さまは角替和枝さん。お姉さんがひとり、弟は江本時生さんです。
2003年高校在学中に映画「美しいキリシマ」のオーディションに合格して、主人公・康夫役でデビューされました。この作品で、キネマ旬報ベストテン新人男優賞、日本映画批評家大賞の新人賞を受賞しました。
2005年に早稲田大学芸術学校の空間映像科に進学して、自主映画を制作されています。
2008年からは弟の柄本時生さんと演劇ユニット「ET×2」を結成して公演をしています。
2018年には映画「きみの鳥はうたえる」で主人公・僕を演じ、キネマ旬報ベストテン主演男優賞、毎日映画コンクールで主演男優賞を受賞しました。ちなみに妻の安藤サクラさんも映画「万引き家族」で主演女優賞を受賞され、夫婦でのW受賞が話題になりました。
佑さんは、映画「座頭市」を観て映画監督になりたいと考えていたようです。お母さま角替和枝さんのマネージャーに勧められて受けたオーディションで俳優デビューしました。初めてのオーディションで主役を射止めるとはすごい才能ですね。ちなみにお父さまの柄本明さんのお話として、「美しいキリシマ」の撮影が終わるとすごくいい子になって帰ってきたというエピソードがあります。
【気になるプライベートは？】
2012年に女優の安藤サクラさんと結婚し、2017年には女の子が誕生しています。ちなみにサクラさんとの出会いは、サクラさんと共演した時生さんからの紹介だったそうです。しかも顔や性格ではなく声を聞いて、この人と結婚するかもと思ったとTVでお話しされていました。
筋トレマニアな一面を持っているようで、仲良しの小栗旬宅へトレーニングをしに通っているとのことです。
サクラさんとの馴れ初めからも女性には奥手なイメージがあす佑さんですが、学生時代はすごくモテていて文化祭の午前と午後で違う女の子を連れていたという仰天エピソードを時生さんに暴露されていました。
そんな尾高さんの胸キュン動画はこちら★↓↓
ちなみに尾高さんの愛車は、jeepチェロキー リミテッド 4WD 60周年アニバーサリーエディション(2001年式)ではないかと思っております。とってもかっこいい車ですよね。