【俺の話は長い】第6話「①毛ガニ強奪オトリ作戦②ヒモ認定に必死の抵抗」感想ネタバレ(主演:生田斗真)

主人公は過去に珈琲専門店を営んでいた 【ドラマ】俺の話は長い 一覧
主人公は過去に珈琲専門店を営んでいた

主演:生田斗真
日テレ系  (土曜日22時~) 

【内容・ネタバレ含む】
其の十一「毛蟹と体温計」
満(生田斗真)はBarクラッチに来ている。駒野(杉野遥亮)から受け取ったバイト代は想像以上だった。オーナーは満と飲んだことが相当楽しかったらしく、満のことを気に入ったようだ。
朝の岸辺家では、満が昨夜最後にお風呂に入った春海(清原果耶)がお風呂のふたを上げずに浴槽の栓だけ抜いたことを責めている。まだお湯が残っていると思ってふたをあけた絶望感を訴える。学校に行く前にそんなことで説教される絶望感も相当なものだと春海は言い返す。
光司(安田顕)が光熱をだして会社を休む。光司の元へ満がおかゆを運ぶ。
喫茶店には壇野が房枝(原田美枝子)にと毛蟹を持ってくる。
光司の熱はだいぶ下がったようだ。平日の昼間に満とふたりでいることに違和感を感じつつも、もし自分が仕事を辞めたら午前中に家事を済ませてふたりでゲームをしたり…と楽しそうに妄想する光司。そこへ房枝がお店に高平(水沢林太郎)が来ていてどうしたらよいか分からないと満に助けを求める。光司はもう連絡しないと綾子(小池栄子)に約束していて高平もそれを了承しているという。
学校では高平の彼女・凛菜が春海に「また友達に戻れないか」と話しかける。高平とは別れたという。高平には他の中学にも彼女がいたらしい。しかし春海は「友達は無理かも」と告げる。
房枝の店・ポラリスでは、満が高平と話している。高平は「昨日彼女にふられたことより、光司に拒否されたことのほうがショックだ」と話す。高平にとって光司は心の支えになっていたという。最初は春海にちょっかいを出したいから光司に近づいたが、彼女でも担任でも埋められなかった心の穴が光司の存在で埋まった気がすると話す。
満が家に戻ると女性陣が毛蟹を前に話し合っている。毛蟹が好物な光司のために具合が良くなってからみんなで食べようと満が言うと、でも生きた蟹を明日食べるのはもったいないし、4人で分ければちょうど半分ずつ食べられるという。なかなか決められないでいたが、春海が「茹で汁で蟹雑炊を作ったら?」と提案する。でもそれでは蟹を食べたことがバレてしまうと心配する綾子らだが、春海が雑炊を持っていけば光司は喜ぶだろうと画策する。はじめて春海が作った料理を食べた光司は「風邪をひいてよかった」と嬉しそうだった。

其の十二「モンブランと亀」
満は、Barクラッチのオーナー・明日香(倉科カナ)に頼まれてマラソンの練習につきあうことになる。いつの間にか「満」「明日香」と呼び合っている。明日香にケーキを食べようといわれ、「ケーキによる」と満は答える。ふたりともモンブラン好きなことがわかり、とても楽しそうだ。
家では綾子が就職に向けて何もしない満に苛立っていた。夕飯はいらないと言って出かける満に「どうせ女社長のところでしょ」と綾子は厳しい。
Barでは光司が「最近満が相手してくれない」としょんぼりしている。そこへ昔のバンド仲間・田原がやってきて、しつこく再結成の話を持ちかける。そしてもう一度チャンスがほしいと光司に頼むのだった。
明日香の部屋に満がいる。明日香は満に、部屋に居たかったら自由にしていいという。翌朝、明日香の部屋のキッチンで満がコーヒーを淹れている。そして「お金のために来ているのではないからお金はいらない」と明日香にいう。コーヒーを飲んだ明日香は「こういうのを幸せっていうんだろうね」と嬉しそうだ。
一方岸部家では、外泊した満をみんなが心配していた。2年前、年上女性のヒモになったときと状況が似ているという。光司が自分に任せてほしいといい、満を連れ戻しに行く。心配する光司に満は「今回はヒモにはならない」という。「家賃や食費を負担してもらいながら一緒に住むことをヒモというんだよ」と光司に言われると、「満は相手への愛情があるかないかの問題だ」と煙に巻こうとする。「明日香に一緒に寝るかと誘われたがちゃんとソファーで寝たし、今回はヒモではなく本気だ」と満はいう。
ひとりで帰宅した光司に房枝は「モンブランがあるといえば帰ってきたかも」というが、光司はそのことも伝えていて満は絶品モンブランを食べたからいらないと断っていたようだ。
明日香の家では満が「働きたい気持ちはあるけど肝心のやりたいことがみつからない」と話している。そして明日香は自分もそういう時期があったが、ある人にまずは嫌でないことから始めればとアドバイスされたといい、動かないとやりたいことに出会う機会が減るから余計に悪循環だと話す。説教ぽくなってしまったことを謝る明日香だが、満は「これまでやりたいことが見つからなかったのはそういうことかと完全に腑に落ちた」と納得する。
岸辺家で自分がいないと寂しいかと聞かれた春海は、運転手がいなくて不便なだけと少し強がりをいうのだった。


【感想】
毛蟹の回は最後、春海に雑炊を作ってもらって嬉しそうな光司にほっこりしました。春海も照れているだけで本当はもっと光司と仲良くなりたいのかなと感じました。秋葉家が本当の家族になっていくとよいなと思います。
様々な屁理屈でヒモではないと言い張る満ですが、それってヒモだよねとつっこんでしまう事ばかりでした。次回予告にあった「俺は王族に飼われるライオンになる!」宣言なんてまさにヒモ…。明日香はなんだか惚れっぽい性格なのかな?と感じるし、満の本気もよくわかりませんでした。明日香よりも春海のそばにいてあげてほしいなと思ってしまいました。春海とは家族として、さりげない優しさを感じ心が癒やされていたのでなんだか寂しいです。

←5話はこちら