【ヒル】最終話 感想ネタバレを詳しく(主演:赤楚衛二・坂口健太郎)

2022冬のドラマ一覧

主演:赤楚衛二・坂口健太郎
WOWOW (金曜日23時00分~) 

電話占いヴェルニ

【内容・ネタバレ含む】
【Season2 #06】
鈴木(小西真奈美)と佐藤(田中幸太朗)は、Nシステムを利用してヤシマ(板尾創路)らの潜伏先を絞り込む。しかしプライスキング社長室からは何の手がかりも検出されなかった。地図を見ていた鈴木がある事に気づく。ファイルの資料を確認すると『浮島クリーンセンター』は事故発生により稼働を停止している事がわかった。
同じ頃、浮島クリーンセンターに到着したカラ(坂口健太郎)の前に仮面をつけたテトリス(板垣瑞生)が姿を現す。そして倉庫に監禁されていたロボ(佐久間由衣)とハコ(飯豊まりえ)は、「早く座れ。これから楽しいショーが始まる」とヤシマ(板尾創路)に呼ばれた。ヤシマが見せたパソコンには、テトリスとカラの姿が映っている。ヤシマの手下達がカラに襲いかかり、カラは簡単に倒していくが手下の一人が「抵抗すれば人質がどうなっても知らない」と脅す。次の瞬間、テトリスがこの手下を殴り倒したので、ヤシマは驚く。
「お前は俺の獲物だ。俺が殺す」テトリス(板垣瑞生)は仮面を外すとカラ(坂口健太郎)に襲いかかる。ヤシマはその様子をまるで格闘技を楽しむかのように笑いながら見ている。一瞬の隙をついて、テトリスがカラの首にコードを巻きつけた。カラに殴られて顔が血まみれになってもテトリスは笑いながらコードを締める。カラが思い切り殴った時、テトリスは失神して動かなくなり、それと同時にカラも動かなくなってしまう。
画像からでは両者の様子が分からず、ロボ(佐久間由衣)やハコ(飯豊まりえ)は心配そうに画面を見つめる。次の瞬間、カラ(坂口健太郎)が僅かに動いた。「死ぬ前に答えろ。どうしてミシン(しゅはまはるみ)を殺した」とカラはテトリス(板垣瑞生)に問う。カラは「知ーらない」と言うテトリスの首を思い切り締める。するとテトリスは「俺じゃない、違う」と言う。カラが手を緩めた時、銃弾がテトリスのコメカミを撃ち抜いた。
撃ったのはヤシマ(板尾創路)だった。ヤシマはハコ(飯豊まりえ)に銃を突きつけながら「俺と組まないか」とカラ(坂口健太郎)に言う。その時、鈴木(小西真奈美)達が建物内に侵入して来ている事にヤシマ達は気づいていなかった。
黙ったままのカラ(坂口健太郎)にヤシマ(板尾創路)は、「死ぬ前にいい事を教えてやろう」「ミシンを殺したのはナナシ(三浦誠己)だ」と言って大笑いする。「お前、ナナシに騙されてんだよ」と言うヤシマの言葉にカラは放心状態になる。ヤシマは、自分とナナシが古くからの知り合いで、ナナシからヒルの情報を得ていたと明かす。「私は害虫共の臓器を社会のために役立てているだけだ」と言うヤシマに、カラは「黙れ!!」と怒鳴る。
ヤシマ(板尾創路)はカラ(坂口健太郎)に銃口を向ける。次の瞬間、ロボ(佐久間由衣)がヤシマに体当たりした。ヤシマは「邪魔するな」とロボに向けて銃を撃った。

wowowのドラマをもっと楽しみたい方はこちら
wowow

カラ(坂口健太郎)はヤシマの拳銃を蹴り落とし、逃げるヤシマを追う。その時、ハコ(飯豊まりえ)が「月沼!ロボさんが」と呼び止める。ロボ(佐久間由衣)はカラの腕の中で「…呪い…呪い解けますように…」と言って息絶えた。
逃げるヤシマ(板尾創路)を鈴木(小西真奈美)と佐藤(田中幸太朗)達が発見した。「プライスキングについて詳しくお話を」と鈴木が言うと、ヤシマは抵抗する事なく連行された。佐藤が仮面を回収した。鈴木が警戒しながら建物の奥へと進んでいくと、視線の先にカラ(坂口健太郎)とハコ(飯豊まりえ)の姿が見えた。「止まりなさい!」鈴木は拳銃をカラに向ける。しかしカラ達は気にする事なく、立ち去った。

カラ(坂口健太郎)とハコ(飯豊まりえ)が、ナナシ(三浦誠己)の元へ行くとナナシは「そろそろ来る頃だと思った」と言う。そしてナナシは真相を話し始めた。
ナナシ(三浦誠己)はヒルを辞めたいと考えていた時にヤシマ(板尾創路)に出会い、手を組んだ。ナナシがミシン(しゅはまはるみ)と暮らす家を出ていこうとした時、ナナシはミシンから「ヤシマに利用されているだけだ」「もう少しカラのお兄ちゃんで居てほしい」と引き止められた。この時、我慢の糸が切れてしまったナナシは「ミシンはいつもカラばかり可愛がって、俺のやる事は否定する」とミシンの首を絞めてしまった。少しして部屋にカラ(坂口健太郎)がやって来た。何が起こったのか尋ねるカラにナナシは「仮面の男が逃げるのを見た」と話した。
「本当の事を話したらお前まで失うと思うと言えなかった。後悔している」とナナシ(三浦誠己)は話す。カラ(坂口健太郎)はポケットからナイフを取り出す。ナナシは全てを悟っているのか「やってくれ」と促す。カラがナナシに近づいた瞬間、ハコ(飯豊まりえ)が二人の間に入る。そして「この人は月沼に殺されて楽になりたいだけ」「この人の死を一生背負っていくの?」とカラを説得する。「どうでもいい」と言うカラにハコは「月沼が私にヒルを辞めろって言うのは、月沼もそっちの方がいいと思っているからでしょ」と続ける。
「もう止めて」涙ながらに説得するハコ(飯豊まりえ)。その後ろでナナシ(三浦誠己)も大粒の涙を流す。カラ(坂口健太郎)の目からも涙がこぼれた。

テレビのニュースでは、ヤシマ(板尾創路)が浮島クリーンセンターでの3人射殺と連続殺人事件への関与の疑いで逮捕されたと伝えている。ヤシマは黙秘を続けているようで、仮面の男とカラ(坂口健太郎)の関係も不明なようだ。「我々に残されたのは結局後始末だけだ」佐藤(田中幸太朗)は悔しさを滲ませながら鈴木(小西真奈美)に話す。
ハコ(飯豊まりえ)は、少し嬉しそうに歩道橋の階段を上る。上った先には、カラ(坂口健太郎)の姿があった。ハコは「もう一度、佐倉葉子をやり直そうと思う」と話す。一方、この先どうするか考えられずにいるカラにハコは「幸せになる事は贅沢なんかじゃない」と言う。「ダメだった時は私が殺してあげる」ハコが微笑むと少しだけカラの口角が上がった。歩き出したカラにハコは後ろから抱きつく。そして「じゃあね」と言ってハコは歩き出す。ハコの表情は晴れやかだった。その後ろ姿を確認したカラもハコとは反対側の道を歩き出した。

【感想】
30代・女性
謎は全て明かされてすっきりした。でも、死んだ事になっている月沼がこれからどうやって生きていくのかが心配。

←11話(Season2 5話)はこちら      まとめはこちら→

wowowのドラマをもっと楽しみたい方へ
wowowは月300本以上の映画やドラマ、スポーツやライブ、舞台などをお届け
新作も見逃した旧作も3,000本以上の番組が“いつでも、どこでも”楽しめるオンデマンドサービスも

wowow