【ヒル】第10話 感想ネタバレを詳しく(主演:赤楚衛二・坂口健太郎)

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主演:赤楚衛二・坂口健太郎
WOWOW (金曜日23時00分~) 

電話占いヴェルニ

【内容・ネタバレ含む】
【Season2 #04】
ハコ(飯豊まりえ)がチキン(若林時英)に教えてもらった豪邸の2階で寝ていると、カラオケ店から逃げ出した女ヒル・古賀がやって来た。ハコは古賀のノックで目を覚ますが、ノックに反応がなかった事から古賀はハコの存在に気づかず、ソファに腰を下ろすとそのまま眠ってしまった。ハコは、足音を立てないようにゆっくりと階段を下りていき、階段からリビングの様子を伺う。その時、ソファで眠る古賀の元へ音もせずに何者かが近づいた。それは仮面の男だった。
仮面の男は、古賀の首にロープを巻きつけるとそのまま締め上げた。ハコは恐怖のあまりその場から動けない。古賀が抵抗したはずみで男の仮面が外れた。男は、テトリス(板垣瑞生)だった。ハコは驚いて尻もちをついてしまったために、仮面の男(テトリス)に気づかれてしまった。ハコは2階のバルコニーから飛び降りると痛む足を引きずりながら何とか逃げ出した。仮面の男は、逃げるハコの様子を余裕そうに見つめていた。
「助けて!仮面の男が女の人を…」ハコ(飯豊まりえ)は、公衆電話からチキン(若林時英)に電話をかけた。

テトリス(板垣瑞生)は、『登録者名簿』から殺害した古賀を削除した。そしてリストの中にハコ(飯豊まりえ)を見つけると、興奮したように爪を噛みながらその詳細を見ていた。
ハコ(飯豊まりえ)はチキン(若林時英)に連れられて、ロボ(佐久間由衣)に会う。ロボは「ヒルの真似してうろちょろしているからよ。殺されちゃえば良かったのに」と冷たい態度を取る。さらにハコが仮面の男が何者なのかを知らないとわかるとロボの怒りは沸点に達して「そんな事も知らないの!?カラ(坂口健太郎)の大事な人を殺した奴」「だからあんたなんかに邪魔されると迷惑なのよ!」と怒りをあらわにした。
そこへカラ(坂口健太郎)が現れた。カラは「どうして連れてった」とまずチキン(若林時英)を責める。ハコ(飯豊まりえ)が「私が頼んだ」と言うとチキンは「はい」とだけ言うと逃げ出すように部屋を後にする。そしてこの状況が面白くないロボ(佐久間由衣)も部屋を出て行った。
カラ(坂口健太郎)は仮面の男について、ハコ(飯豊まりえ)に聞く。しかしハコは恐怖と部屋の薄暗さで、男の顔をあまり覚えていなかった。手がかりがないと分かって立ち去ろうとするカラに、ハコは「このままじゃあの人が可哀想、警察に通報して」とお願いした。

チキン(若林時英)は「ロボにとってカラさんは王子様だもんな。そりゃハコちゃんに嫉妬するよな」とロボ(佐久間由衣)をからかう。ロボは「これまでのカラだったらもっとドライであんな子相手にしなかった」と苛立つ。チキンが「仮面の男への復習が終わったらカラさんはどうするんだろう」と言うとロボは満面の笑みで「王子様は呪いが解けたら幸せに暮らすの」と話す。しかしチキンは「カラさんが幸せそうにしているなんて想像出来ない」と言って立ち去る。

カラ(坂口健太郎)は、仮面の男に殺害された古賀の元へやって来た。そこでチキン(若林時英)が『盗品をプライスキングって店で買い取ってくれる』と話した事、ヤシマ(板尾創路)の『これは人助け』という言葉を思い出す。同じ頃、鈴木(小西真奈美)は逮捕したヒル・杉浦の調書を読み直していた。そこへカラから電話がかかって来た。鈴木は「どこまで知っていてこの情報をくれたの?」と聞くがカラは「ただヤシマって男が気に食わなかっただけだ」と言う。そしてカラは「また仮面の男が殺した。住所を送る」と言って一方的に電話を切った。

ハコ(飯豊まりえ)の潜伏先に、カラ(坂口健太郎)が湿布を持ってやって来た。カラが「一週間以内にここを出て地元に帰れ」と言うとハコは「地元には居場所がない。もう佐倉葉子には戻りたくない」と言う。ハコは、幼い頃から支配的な父親が大嫌いだった。そしてそれに従う母親も都合よく振る舞う弟の事も嫌いだった。その環境から逃げるために東京の大学に進学したものの、思うように学費を稼ぐ事が出来ずに大学を中退。バイト先で出会った男と同棲するも浮気されて家を飛び出したのだった。カラは「そんな事、俺に話してどうする」と言うが、ハコは「いいの、佐倉葉子が月沼マコトに話しているのだから」と答えた。ハコの話を聞いた後、カラは「佐倉さんにヒルは無理だ」と優しく言う。ハコは「もう少しだけ考える時間がほしい」と答えた。

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テレビのニュースでは、古賀の事件について報道している。これを見ているナナシ(三浦誠己)の元へ「仮面の男の犯行だ」とカラ(坂口健太郎)が現れた。カラはヤシマについて尋ねるが、ナナシは「知らない」と答える。ナナシは「ロボから聞いた」とハコを気にかけているカラをからかう。昔、カラが話した恩人がハコだと分かるとナナシは「月沼マコトを知る子か、会ってみたいな」と笑い、「そろそろ生き方を変えても良いのでは」と助言する。カラは「俺はヒルだ」と言うと立ち去る。
鈴木(小西真奈美)の元へやって来た佐藤(田中幸太朗)は、「4件目の事件現場近くの防犯カメラにこの女が映っていた」とハコの写真を見せる。鈴木は、これまでの事からこの女(ハコ・飯豊まりえ)がカラ(坂口健太郎)に近い場所に居る人物だと推測する。さらにこれまでの被害者達には血液を抜き取った注射痕がある事が分かり、鈴木は血液を売買している可能性を示唆する。佐藤は「上層部がこの事件に関心を示している」と明かすが、鈴木は「杉浦の盗品売買だけでは、まだヤシマを引っ張れない」と答えた。

「店に出入りしていたヒルが捕まり、警察が盗品や身分証偽装の件で動いているらしい」という情報がヤシマ(板尾創路)の耳に入る。動揺している安倍(大西武志)にヤシマは「法治国家が信じるのはヒルじゃない、税金を納めている者だ」と言い、証拠を処分してヒルについて白を切るように指示した。この件についてどう思うか聞かれたテトリス(板垣瑞生)は「弱い犬は吠えずに鳴きます」と答えた。
ハコ(飯豊まりえ)が潜伏する部屋の窓に小石が当たった。ハコが恐る恐る外を見るとそこに居たのはカラ(坂口健太郎)だった。二人はひとけのないトンネルで線香花火をしながら無言の対話をする。『死ぬのは怖い。でも生きる意味もわからない』と言うハコ。カラは『生きるために働く、それだけで十分。その他は贅沢だろ』『こっち側で理由を見つける前に帰れ』と答える。線香花火の火が消える。ハコは「月沼はヒル続けるの?」と聞く。カラは「俺は自分を殺した。取り敢えず生きてみろよ、駄目な時は俺が殺してやる」と答える。
カラ(坂口健太郎)からの電話にロボ(佐久間由衣)は喜んで出る。しかし話が、ハコに今の部屋をもう少し使わせてあげてほしいという事だと分かるとあからさまに不機嫌になる。それでもカラが「仮面の下の顔をみているから」と言うとカラの気持ちを汲んで、食事などを運ぶ世話もすると申し出た。「早く呪いが解けるように」と言ってロボは飲みかけのドリンクをカラに飲ませようとする。その言葉にカラは躊躇するが、ロボの表情が真剣そのものだったのでカラはドリンクを口にした。

「警察署に安倍(大西武志)が盗品を返還しに来た」と鈴木(小西真奈美)に連絡が入る。鈴木と佐藤(田中幸太朗)が安倍を追うと駐車場に停めた車内にヤシマ(板尾創路)が居た。「あなた達がヒルにしている事はわかっている」と鈴木が言うとヤシマは「ヒル?私共は盗品の返還に来たまでです」「捜査にはご協力しますので、然るべき手続きをした上でお呼びください」と言って走り去った。鈴木は悔しさをあらわにし、佐藤も「盗品以外の証拠を掴みましょう」と誓った。その後、鈴木はカラ(坂口健太郎)に『聞きたい事がある』とメッセージを送った。
ヤシマは、安倍に暫く身を隠すように話すとテトリス(板垣瑞生)に「鈴木って刑事について調べろ」と指示する。
その直後、鈴木(小西真奈美)の元へ「安倍がラブホテルで自殺しているのが見つかりました」と報告が入る。バスタブの中は血で染まり、服を着たままの安倍が息絶えている。そしてベッドの上には『遺書』と書かれた封筒が残されていた。連絡を受けた鈴木と佐藤(田中幸太朗)が安倍の店へ急行すると、店内や地下倉庫、ヤシマの社長室の全てがもぬけの殻となっていた。
鈴木が帰宅すると、背後にカラ(坂口健太郎)が居た。鈴木は、複数人の写真を渡すと「その中に知っているヒルは居るか?」と聞く。写真をめくるカラの手が一瞬だけ止まる。ハコ(飯豊まりえ)の写真があったのだ。しかしカラは「知っているヒルは居ない」と答えた。カラが、ヤシマと仮面の男の関係について鈴木に聞く。鈴木は、被害者全員に注射痕がある事を明かす。そしてハコについて「知っているのでは?」と聞くと、カラは「もうあの番号には繋がらない」と言って立ち去る。
鈴木のマンションから立ち去るカラ(坂口健太郎)の姿を、鈴木について調べようと見張っていたテトリス(板垣瑞生)が発見して驚く。そしてその後、テトリスは仮面をつけた。

【感想】
30代・女性
あと2話、楽しみ。

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