【ヒル】第9話 感想ネタバレを詳しく(主演:赤楚衛二・坂口健太郎)

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主演:赤楚衛二・坂口健太郎
WOWOW (金曜日23時00分~) 

電話占いヴェルニ

【内容・ネタバレ含む】
【Season2 #03】
「あなた…月沼マコトでしょ。なぜヒルになったの?」杉並北署の刑事・鈴木千賀(小西真奈美)は電話でカラ(坂口健太郎)にそう語りかける。カラは無言で電話を切る。カラの脳裏には、「私が責任持って育ててやる」と自殺しようとしていた自分を拾ってくれたミシン(しゅはまはるみ)の言葉。そして「仮面の奴が逃げて行った」と震えるナナシ(三浦誠己)の側で倒れているミシンの姿が思い出された。

鈴木(小西真奈美)は、カラに提供された情報から怪しいブランド買取店にたどり着く。客を装い店内に入ると、ちょうどそこへヒルの男が慣れた様子でやって来た。そして鈴木は、そのヒルがエレベーターで別室へと行く所を目撃する。署に戻った鈴木は、この店の登記簿などを確認する。すると代表者がヤシマ(板尾創路)であるにも関わらず、古物商許可の名義が安倍(大西武志)である事が判明する。ヤシマには犯歴がないものの、過去に盗品売買の疑いが掛けられた事があるようだ。そして鈴木は、「特別な客だけが通される地下室で、盗品売買や偽造免許証の取引が行われている」と佐藤淳也(田中幸太朗)に話す。
同じ頃、ハコ(飯豊まりえ)はカプセルホテルで朝を迎えた。その時「殺害された女性が偽装免許証を持っていた」とテレビのニュースを耳にする。ハコは、自身が偽装免許証で大量の携帯電話を手に入れた事を思い出す。さらに、館内清掃員が世話をしている鉢植えを見て、ハコは中学生時代の事を思い出す。月沼マコト(カラ・坂口健太郎)も、中学校の教室で良く鉢植えの世話をしていた。

チキン(若林時英)は、この日も留守宅で貴金属を物色している。そこへブランド買取店の安倍(大西武志)から「こないだ言ってた高級腕時計はまだか?」と電話が入る。チキンは「今日にでも」と答えたが、電話を終えると「必要な物以外盗むな」と言ってきたカラ(坂口健太郎)の言葉を思い出す。戸惑いながらも腕時計に手を伸ばすチキン。そこへハコ(飯豊まりえ)から電話がかかってきた。
ハコ(飯豊まりえ)が待つ公園にチキン(若林時英)がハイテンションでやって来た。ハコは「カラ(坂口健太郎)に免許証を取られてしまい、お金がない。泊まれる所を教えてほしい」とお願いする。「…でもカラさんが」と躊躇するチキンにハコは「カラは私に振られてから嫌がらせをしてくるのだ」と嘘をつく。そして二人は、豪邸へと忍び込んだ。
「ここならカラさんも盲点だ」「…まぁ色々あって」とチキンは言葉を濁しながら説明する。そしてチキンは、この家の高級腕時計をポケットにしまうと「俺、用があるから」と出て行った。
先日、ハコ(飯豊まりえ)と話したファーストフード店でカラ(坂口健太郎)は、ハコを探していた。そこへ「こんな所に仮面の男は居ないって」とロボ(佐久間由衣)がやって来た。ロボは「これ呪いを解く薬」と言って飲みかけのドリンクをカラに差し出した。

ブランド買取店前で張り込みをしている鈴木(小西真奈美)のカメラにチキン(若林時英)が写る。地下室では、安倍(大西武志)がチキンが盗んだ腕時計を鑑定する。その時「社長がお前に話があるって」とテトリス(板垣瑞生)がチキンに話しかけた。
ヤシマ(板尾創路)は、チキン(若林時英)から「カラ(坂口健太郎)は、恩人を殺された復讐をするために仮面の男を探している」と聞き出す。チキンが立ち去るとヤシマとテトリス(板垣瑞生)は「仮面の男に復讐だと」と笑った。

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ハコ(飯豊まりえ)は豪邸で眠れぬ夜を過ごしていた。同じ頃、カラ(坂口健太郎)も偽装免許証から切り取ったハコの写真を見つめている。カラは中学生時代を思い出す。同級生達のサッカーボールが、鉢植えに当たって倒れてしまった。同級生達は何かを言いたそうにしている月沼(カラ・坂口健太郎)に向かって「こいつ、しゃべれないもん」「キモイ」と言葉が上手く出てこない月沼をからかう。そこへ通りかかったサクラ(ハコ・飯豊まりえ)が「月沼はたぶん「花に謝れ」って言ってる」「そんなの顔見ればわかるでしょう」と同級生達に注意した。その後、サクラと月沼は一緒に鉢植えを直して花壇の花を眺める。その時のサクラの笑顔が忘れられなかった。カラは、燃えていくハコの偽装免許証の写真をいつまでも見つめていた。

明け方の歌舞伎町、閉店したはずのカラオケ店からある女性が逃げ出した。その直後、ヤシマ(板尾創路)は「逃げたのはこの女(古賀)だな」とデーターベースを確認すると、「この店に古賀を連れてきたのは誰だ」と安倍(大西武志)に聞く。連れて来たのがチキン(若林時英)だと聞くと、ヤシマは安倍に店を早急に売り払うよう指示をする。その後、テトリス(板垣瑞生)に「来週香港のブローカーに売ろうと思ったが、廃棄だな」と告げる。テトリスは嬉しそうに何度も頷くと、少しも待てないといった様子で走り去る。
鈴木(小西真奈美)と佐藤(田中幸太朗)がブランド買取店の前で張り込みをしていると、鈴木が最初に店へ行った日に地下室へ行った男が現れた。男は「安倍さんに頼まれたやつ」といくつもの時計を店員達に見せるが、店員は「今はお前に構っている暇はない」と男を追い払った。男がひとけのない場所を歩いていると、鈴木と佐藤が男を呼び止めた。二人に挟み撃ちされて逃げ場をなくした男は、鈴木に刃物を向ける。そして鈴木達は、男を取り逃してしまった。
男が逃げ込んだ背後からカラ(坂口健太郎)が現れた。カラは男を簡単に倒したが、話をしている途中で鈴木達が現れたので急いで逃げた。その後、男は逮捕された。窃盗の罪で二度の逮捕歴があるこの男は、取調室で「何か食わせろよ」と悪態をつく。鈴木が「私はね、ヒルって言葉が嫌いなの。私に言わせれば犯罪者」と厳しい視線を向ける。すると男は鈴木の目をじっと見ながら「俺もヒルって呼ばれるのは好きじゃない」と話す。
カラオケ店から逃げ出した女・古賀は、ハコ(飯豊まりえ)が居る豪邸へと侵入する。2階で眠っていたハコは、女のノックで目を覚ます。ところが、ノックに反応がなかった事から女はハコの存在に気づかず、ソファに腰を下ろすとそのまま眠ってしまった。ハコは、足音を立てないようにゆっくりと階段を下りていき、階段からリビングの様子を伺う。その時、ソファで眠る古賀の元へ音もせずに何者かが近づいた。それは仮面をした男だった。

【感想】
30代・女性
やはりテトリスが仮面の男。テトリスに殺人の理由はなく、単に殺人に喜びを感じる猟奇的な人物で、それをヤシマにいいように使われているのだろう。という事は、ミシンもヤシマの闇にふれてしまったのだろうか。

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