【ヒル】第4話 感想ネタバレを詳しく(主演:赤楚衛二・坂口健太郎)

2022冬のドラマ一覧

主演:赤楚衛二・坂口健太郎
WOWOW (金曜日23時00分~) 

電話占いヴェルニ

【内容・ネタバレ含む】
【Season1 #04】
四宮勇気(赤楚衛二)は、ゾーカ(吉川愛)が監禁されている空き部屋にやって来た。チロル(岩永洋昭)の話は本当だった。勇気が「お前には助けられてる。お遣い位やらせろ」と言うとゾーカは躊躇う。そしてゾーカは「お金を持って来ても助かる保証はない」と言い、警察に連絡してからお金を持って逃げるように言う。しかし勇気は、目隠しをして連れて来られたため、この部屋の場所は分からない。勇気達には、お金をチロルに渡すしか選択肢がなかった。
タイムリミットは4時間後の15時。「金額が足りなかったり、時間に遅れた場合、女(ゾーカ)を殺す」とチロルは言う。渡されたリュックにはGPSが付いている。勇気は走り出す。
まず1つ目の隠し場所である荻窪の一軒家に向かう。ゾーカ(吉川愛)の話した通りにガレージのブロックに隠された鍵を取ると家の中に入って警備システムを切る。その後、リビングの窓から庭に出て、植木鉢の下を掘ると丸められた紙幣が入ったビニール袋が出てきた。勇気はゾーカの言葉を思い出す。『400万なんて嘘…本当は全部合わせても100万位…』『だからお金を持って逃げて。もう十分、来てくれてありがとう』。
不安をかき消すように勇気は次の場所へと走り出す。公園につくと井戸端会議をしている女性達が居た。勇気は彼女達を警戒しながらベンチしたに隠されたものを回収し、周囲を警戒しながら土を掘る。ヘロヘロになりながらも走り続ける。回収したお金を見ながら勇気はチロルの言葉を思い出す。『もし金が足りなかったら女を殺す』。勇気の視線の先には公衆電話がある。

一方、ミロ(松澤匠)はチロル(岩永洋昭)と勇気(赤楚衛二)が遺棄したマジメ(草野イニ)を発見し、それをヨビ(栁俊太郎)に報告する。ヨビにとって、勇気がチロルと手を組んだ事は予想外だったが「楽しませてくれるね」と余裕そうに言った。マジメが遺棄された駐車場から去ろうとしたミロは、車がやって来たので身を隠す。やって来たのは警察車両で、鈴木千賀(小西真奈美)はマジメを見つけると「通報通り、若い男の遺体を発見しました」と電話で村尾直也(利重剛)に報告する。そして「通報者が本物の四宮勇気です。次に電話がかかってきたら要求通り私の携帯を教えてください」と村尾に頼んだ。この様子をミロがビデオ通話でヨビに見せている。

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同じ頃、チロルが勇気を監視しているGPSが最後の隠し場所を示している。チロルは「クリアだ。でも途中で警察にタレこまれたら困るから途中で襲うか」と言う。チロルは自分のスマホをゾーカ(吉川愛)の横に置く。ヨビ達と居場所を共有するアプリが入っているらしく「あいつ(勇気)とミロ、どっちが先に来るかな」と笑う。お金を持って姿を消そうとしているチロルは、最後の温情としてゾーカにスマホの暗証番号を教えた。
チロルは歩いている勇気に襲いかかり、細い道に連れ込む。勇気から奪ったリュックの中には、雑誌が2冊しか入っていなかった。勇気は「こうなる事を予想して保険をかけておいた」とコインロッカーの鍵を見せる。勇気は鍵を奪われまいと抵抗するが、肉体派のチロルに敵うはずもなくボコボコにされてしまう。その頃、ゾーカ(吉川愛)は小さな携帯用ハサミで手の拘束を解こうと苦戦していた。それは勇気が「俺は君を守れる程強くない。だから二人でやるんだ」と渡した物だった。
「新宿駅…北口」勇気はコインロッカーの場所をチロルに言う。交換条件としてゾーカの居場所を聞くがチロルは「今頃ミロが行ってるかもな」と言って勇気にスタンガンを浴びせた。その後、チロルはコインロッカーを開ける。しかし中は空っぽだった。そこへ鈴木(小西真奈美)達警察がやって来て、チロルを逮捕する。この騒動にスマホを向ける野次馬の中にミロを見つけたチロルは悔しさを顕にする。チロルの視線に気づいた鈴木は、ミロの方に向かって歩いて行く。ミロはさり気なくその場を立ち去る。しかしその間もヨビに繋いだビデオ通話は、鈴木の姿を映しており、ヨビは鈴木の姿を見ながら高笑いをしていた。
鈴木は、コインロッカーに勇気が現れない事を不思議に思っていた。マジメ(草野イニ)の遺棄現場で鈴木は勇気と電話で会話していた。鈴木は、勇気を本物だと信じなかった事を謝罪して出頭するよう説得したのだった。暫くして勇気が動けるようになった。靴下の中からお金を隠したコインロッカーの鍵を取り出す。そして脱出に成功したゾーカ(吉川愛)が待つ中野の広場へと向かう。
勇気はコインロッカーの鍵をゾーカに差し出す。しかしゾーカは、鍵を勇気に持っていてほしいと言った。二人は傷だらけの勇気を気遣い、休める場所に移動しようとする。よろめいた勇気をゾーカが支えようとしたが、咄嗟にゾーカは勇気から離れる。「あいつ(チロル)の臭いがする」とゾーカは拒否反応を示す。ゾーカの身に何があったかを悟った勇気が黙り込むとゾーカは「そんな顔するな、私の体には何の価値もないと言ったじゃないか」と言う。
宿主の家でゾーカは念入りにシャワーを浴びる。ゾーカはリビングに居る勇気に「この家は湯船につかれる」と勧める。浴室へ行こうとする勇気の腕をゾーカが掴んだ。「…こんな事、今まで何度もあった。お金の為に使う事もあった。だから大した価値なんてないと思ってた」「…でもどうしてこんなに胸が痛いんだろう」とゾーカは涙する。勇気は「嫌だったら嫌って言えよ」と言って優しくゾーカを抱きしめた。そしてどちらからともなくキスをした。

【感想】
30代・女性
勇気、カラ(坂口健太郎)、警察の誰がヨビを止められるのだろう。鈴木(小西真奈美)に対して大胆な行動を取るようになるヨビ。これからの展開が楽しみ。

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