【ヒル】第2話 感想ネタバレを詳しく(主演:赤楚衛二・坂口健太郎)

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主演:赤楚衛二・坂口健太郎
WOWOW (金曜日23時00分~) 

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【内容・ネタバレ含む】
【Season1 #02】
四宮勇気(赤楚衛二)は自分に成りすましたヨビ(栁俊太郎)という男を殺すために生きていると言う女性(吉川愛)と行動を共にする。そんな中、女性が宿主として利用している部屋へ水道業者がやって来た。しかし業者の対応をしていた女性が突然スタンガンで倒れた。業者を装った男(松澤匠)は「君が本物の四宮勇気君?」と不敵な笑みを浮かべる。勇気は抵抗したがスタンガンには敵わなかった。男は「自分はヨビの使者・ミロ。使えなくなったおもちゃを処分しに来た」と言う。ミロは「お前の命は最も価値がない」「なぜかヨビは四宮勇気の名を気に入っている。名前を譲ってほしい」「ヒルは君みたいな人のための新しい選択肢だ」と言う。勇気が拒否するとミロは、勇気にナイフを突き立てようとする。その瞬間、女性(吉川愛)がミロをスタンガンで倒した。ミロが苦しんで動けない間に、女性と勇気は部屋から逃げ出した。

警察署では、鈴木千賀(小西真奈美)がヨビ(栁俊太郎)の病室で拾った手紙の差出人・左右田一雄について検索する。側で見ていた村尾直也(利重剛)は「加害者側が責められる事はよくあるが、思春期の子には辛かっただろうな」と察する。鈴木は、ヨビが手紙を見せた時の偽四宮(赤楚衛二)の様子を思い出し「手紙を見た時、偽物の反応の方が激しかった。逃げた方(赤楚衛二)が本物の可能性は…」と口にする。
一方、公園に逃げた勇気(赤楚衛二)はヨビが自分に成りすまして何をしていたかを女性(吉川愛)に聞く。女性が「バイトして友達作って、普通に暮らしてた」と話すと勇気は「俺よりも普通にか」と皮肉を込めて言う。勇気の考える『普通』は、何事もなく働いて寝起きを繰り返す事。すると女性は「そんな家は一つもない、どの家も趣味や願望で歪んでいる」「でも君の部屋はそれが少ない。生きてる匂いが薄い」「生きてて楽しくないでしょ」と指摘する。「僕はただ静かに暮らしたいだけだ。ヒルの君なんかに言われたくない」と勇気は声を荒げた。
女性(吉川愛)は無礼な物言いを謝り「君の人生は無意味なんかじゃない」と訂正する。「無意味なのは私の方だ」と言う女性は、父親をヨビに殺され、ヨビを殺すためだけに生きているのだと話す。そして「手を汚すのは私。私だけが捕まっても君の事は言わない」「そうすれば四宮勇気を取り戻せる。無意味かどうかは戻ってから決めればいい」とヨビ殺しの手伝いをするようお願いする。勇気は黙り込んでしまった。
女性(吉川愛)は「とりあえず寝れる部屋を探そう」と空いている宿主を探し始める。ある男性の部屋に入ると女性は手慣れた様子で部屋のパソコンを立ち上げる。「最近はスマホが増えたからパソコンがない部屋が多い、ここは貴重だ」と言いながらフリーメールを開く。メールの下書きには、各部屋と宿主の生活スタイルがメモされていた。女性は70件近くの情報を持っており、勇気は驚く。勇気は、女性の勧めで警察に見られた服から宿主の服に着替えると、長く滞在出来る部屋へと移動する。
同じ頃、鈴木(小西真奈美)と村尾(利重剛)は四宮勇気名義の携帯GPSを辿っていた。周辺の防犯カメラ映像の膨大さに村尾は驚く。地道に映像を確認する二人。すると村尾が、勇気を発見する。そして隣に女性が映っていたので、村尾はさらに驚いた。
勇気(赤楚衛二)は「サポートって何をしたらいいの?」と女性(吉川愛)のヨビ殺し計画について聞く。女性は「契約成立だな」「これは契約の呪いだ」と言って、勇気にキスをした。その後、翌5時までガールズバーでバイトだという宿主の女性が外出していくのを確認すると二人は部屋に入る。勇気は「やっと眠れる」と呟き、倒れるようにベッドに横になった。先にシャワーを浴びていた女性(吉川愛)が「寝るな!」と勇気を叩き起こす。「寝るのはシャワーを浴びてから!匂いでバレる」と女性は怒る。
勇気は自分はソファを使うと言ってベッドを女性に譲る。女性は「自分の体にそんな価値はない、したくなったらすればいい。殺人を手伝ってもらうのだから体の関係位必要経費だ」「何より君に体調を崩されては困る」と言う。勇気は躊躇いながらも女性の隣に横たわった。

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勇気が眠れずに居ると女性(吉川愛)が「くっついていい?」と聞く。そして「明日殺すから」と言う女性の手が震えている。勇気が優しく女性の手を握ると、女性は安心したように眠りについた。
鈴木(小西真奈美)は、村尾にご飯に行こうと誘われたが「女はバツイチになってもやることがいっぱいだ」と言って断る。帰宅すると、ゴミ箱の位置を直して開けっ放しの引き出しを閉める。イライラした様子でどこか(元夫?)に電話をかけると「自分の荷物を持ち出すのは構わないが、勝手に入るのは許さない。今度やったら住居侵入罪で訴えてやる!」と留守電を残した。

女性(吉川愛)は「念の為、早めに部屋を出る」と勇気(赤楚衛二)を起こす。部屋を使った痕跡を消しながら女性は、病院に言ってヨビ(栁俊太郎)を殺す事、その後すぐに自首してヨビが偽物の四宮勇気であると証言すると話す。さらに女性は、ストックしている部屋を勇気に渡すと言ってフリーメールのIDとパスワードを教えた。「IDのゾーカは造り物の花、私の名前だ」と女性は明かす。
勇気(赤楚衛二)はゾーカ(吉川愛)に、なぜ父親が殺されたのか聞く。しかしゾーカは「知らない方がすぐに忘れる」と言って話そうとしない。ゾーカは「笑え」と勇気に言う。そして「君は笑って元の世界に戻るんだ」と言った。
二人が歩いていると黒い車が横に停まり、二人は拉致された。車の助手席にはヨビ(栁俊太郎)が座っており「どうも~四宮勇気です」と言って勇気を挑発する。ゾーカ達を殺すというヨビに勇気は「どうしてゾーカの父親を殺したんだ!」と怒りをぶつける。ヨビは「長くヒルやってると暇なんだよ、だから暇つぶし」と悪びれる事なく言った。
車は廃工場にやって来た。運転していたミロ(松澤匠)は「父親と同じ所で死ねるなんて幸せだろ」と言う。ゾーカは当時の事を思い出す。買い出しから戻ったゾーカは、この場所から出てきたヨビ達を目撃した。ヨビ達が車で走り去るとゾーカは走って建物内に入る。そしてロープで首を吊られた父親の姿を発見した。
ヨビの手下・チロル(岩永洋昭)は殺す前にゾーカを犯すと言って強引にゾーカを車から引きずり下ろす。勇気が抗議の抵抗をするとヨビは、ゾーカの父親を殺した真相を話す。ゾーカの父は、廃工場を住まいにしていた。「いつかは娘を呼んでヒルを卒業するんだ」と言っていたらしい。父は殺される間際、「ゾーカは拾って育てただけで自分とは何の関係もない」とゾーカを守るような言葉を残した。ヨビは「ヒルのくせに家族ごっこなんかして気に入らなかった」と言う。
一方、ゾーカはかつて父と部屋として使っていた場所に連れて来られた。父と仲良くご飯を食べた日々が思い出される。そんな場所に押し倒されたゾーカは懸命に抵抗する。しかしチロルの手が躊躇なくゾーカの首を締めた。
ヨビは諦めたように「ヒルの世界は完全な弱肉強食の世界、奪われるのは弱いからだ」と言う。そこへチロルが車に戻ってきた。「首締めながらやったら力入り過ぎちゃって、死んじゃったみたいだ」とチロルはへらへらしながら話す。「どうせヒルの女なんだし問題ない」とチロルが言うとヨビは「ヒル歴2ヶ月のお前が偉そうに言うな」と説教した。
車が走り出す。車内では、勇気(赤楚衛二)をどうするかヨビ達が話し合っている。その時、勇気は足で運転するミロの腕を蹴った。車は左右に大きく揺れたが、勇気はスタンガンを浴びてしまった。ヨビは勇気の抵抗を面白がり「君をどうするか決めたよ」と笑った。

【感想】
30代・女性
1日行動を共にしただけで「ヨビは俺が殺す」と感情移入してしまう勇気は危ういが、無事に四宮勇気を取り戻せるように見守りたい。

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