【ヒル】第1話 感想ネタバレを詳しく(主演:赤楚衛二・坂口健太郎)

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主演:赤楚衛二・坂口健太郎
WOWOW (金曜日23時00分~) 

電話占いヴェルニ

【内容・ネタバレ含む】
【Season1 #01】
若い女性が疲れた様子で帰宅する。メイクを落とし、ソファに横たわる。ふと視線をロフトに向けた女性は悲鳴を上げた。ロフトに女性の遺体があったのだ。
杉並北警察署の刑事・鈴木千賀(小西真奈美)は、女性に「(遺体の女性が)直接の知り合いではなくても、どこかですれ違ったとかないですか?」と聞く。女性は泣き崩れ、とても話を聞ける状態ではない。そこへ警視庁捜査一課殺人犯捜査第三係・佐藤淳也(田中幸太朗)が合流する。鈴木の上司・村尾直也(利重剛)も「似ているよな」と言う。住民とは無関係の人物が殺害される事件が、足立と板橋でも発生していたのだ。

閉店後のショッピングモールで清掃アルバイトをしてる四宮勇気(赤楚衛二)は、朝方帰宅する。郵便受けには『左右田一雄』と言う差出人からの封筒が入っていた。日が暮れると、勇気は左右田からの手紙をゴミ箱に捨てて、アルバイトへと向かう。
警察署では、被害女性から鈴木宛に電話が入る。さらに足立・板橋両方の防犯カメラに同一人物と思われる仮面を被った男が映っている事が判明した。
アルバイトを終えた勇気は、いつものように帰宅する。そしてアパートの外階段で女性(吉川愛)とすれ違う。その女性は、先日も勇気の帰宅時に外階段を降りてきていた。すれ違いざま、女性は勇気の裾を掴んだ。驚く勇気に女性は「いや…いい」と言って立ち去った。「変な女…」勇気は呟くが、それ以上は気にする事なく自宅へ向かった。部屋に入った勇気は驚く。部屋に、腹部を刺された男(栁俊太郎)が居たのだ。男は冷静に「やぁ、救急車呼んでくれねえか」と言う。
鈴木(小西真奈美)と村尾(利重剛)は病院へ行き、通報者の勇気に話を聞く。勇気はそれまでに救急隊員や他の刑事に何度も同じ事を説明しており、うんざりしている。村尾は、勇気が喧嘩か何かで男を刺したのだろうと考えており、「殺人未遂の可能性もある」と言う。勇気が仕方なく、状況を話し始めると男が目を覚ました。男に話を聞きに言った村尾は慌てた様子で「ちょっとこっちに来てくれ」と鈴木達に言う。
村尾は「もう一度、名前言ってくれる?」と男に言う。すると男は「四宮勇気です」と答える。そして本物の勇気(赤楚衛二)を見ると怯えながら「刺したのはあの人です」と指差した。「でたらめ言うな!!」勇気は憤る。すると男は、免許証を見せる。そこには、男の顔写真がある免許証には確かに『四宮勇気』とあった。刑事達の見えない所で男はにやりと笑う。勇気(赤楚衛二)は、刑事を突き飛ばすと病院から逃げ出した。
草むらに隠れて鈴木達から逃げた勇気。しかし頭の中で『人殺し、人殺し…』と勇気を責める声が響き渡る。『エリート銀行員 同僚OL殺人事件』というネットニュースと『不倫で殺すとか』『息子も同罪』という誹謗中傷のコメントが頭をよぎった。
勇気(赤楚衛二)は自宅に戻ろうとするが、自宅前は警察官が居て戻れる状況ではない。その時、勇気の隣にあの女性(吉川愛)が立った。女性はあの男(栁俊太郎)を知っているようで「刺された男はどうなった?」と聞く。勇気が説明すると、女性は「まだ生きてるんだ」「住居侵入と殺人未遂。警察は君を信じる?」と言う。勇気が刺していないと否定すると女性は「知ってる」と言い、「逃してあげる」と歩き出す。
勇気は不信に思うが、他に方法はなかった。歩いていく途中、女性は「上手くいけば時間が稼げる」と言って勇気のスマホを見知らぬサラリーマンの鞄に入れた。その後、あるマンションに来ると女性は、手慣れた様子でインターフォンを鳴らす。応答がないが、女性は鍵でオートロックを解除する。玄関前でも女性はインターフォンを鳴らしてから鍵を開けた。部屋に入ると壁をノックしてから部屋に上がり、勇気に鍵を閉めるように言う。「鍵持ってるのに何でインターフォン?」勇気が聞くと女性は「インターフォンとノックは用心とルールだ」と答える。「先に入った者が優先」「とりあえず4時までは安全」女性はそういうと自身が映るインターフォンの履歴を削除した。
「ここの住民は美大生で5時まではバイト。だからそれまでは私の部屋」「住民は私の事を知らない」と女性が言うので勇気は「それは犯罪だ」と指摘する。しかし女性は悪びれる事なく「少しシャンプーやティッシュが減っていても誰も気づかない。君も気づかなかったでしょ」と言う。「君の部屋も刺された男が使ってたんだよ」「宿主に気づかれないように血を吸うヒル、そういう風に他人の物で生きる」女性の言葉に勇気は言葉を失う。

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鈴木(小西真奈美)や村尾(利重剛)が勇気の部屋を調べていると話を聞きつけた佐藤(田中幸太朗)がやって来た。佐藤は村尾達に「他人に寄生して生きる、通称・ヒルと呼ばれる者が居る」と教える。鈴木は、被害者女性が「あの人、私と同じシャンプーの匂いがした」と言う証言を思い出す。佐藤は「仮に被害者達がヒルだとすれば、第一発見者と面識がなく身元不明な事に合点がいく」と話す。鈴木は「でも刺されたのは、四宮です」と言って病院に行く事にした。
その頃、四宮を名乗った男(栁俊太郎)は、痛む傷口を抑えながらも病院から抜け出していた。そんな男の背後を謎の男(坂口健太郎)が見つめていた。
鈴木が病室に到着すると男の姿はなかった。看護師の話から、前回の見回りから鈴木が到着するまでの30分の間に姿を消したようだ。鈴木は男が病室のゴミ箱に捨てた封筒を拾い上げる。中の手紙には、刑務所の検閲を意味する桜の印が押されていた。
一方、女性(吉川愛)は「あの男、私が刺したの」と勇気に明かす。「俺がこうなったのはお前のせいか!?」「あいつもお前の仲間か!?」勇気が胸ぐらを掴む。女性は「違う!ヨビ(栁俊太郎)は敵だ」「私はヨビを殺すために生きている」と答える。そしてヨビについて「中学生の時に母親を殺して少年院に入った」「院を出てからは色々な人に成りすまして生きている」と説明する。「お前達のもめ事に巻き込まれた俺って」と勇気は落胆する。女性は悪いと思っているようで「ここはヒルにとって優良物件。持っていて損はない」と部屋の鍵を渡そうとする。勇気は同情のようなどうしようもないような気持ちになり「ヒルとか訳わかんないけど、これしか渡せる物ないんだろ」と言って鍵を受け取った。
夜勤明けに騒動に巻き込まれた勇気は眠気に襲われる。女性(吉川愛)が「少し寝ればいい」と言った時、鳴らないはずのインターフォンが鳴る。何かの業者であろう男性(松澤匠)は、大家から預かった鍵でオートロックを解除した。二人は大急ぎで部屋を出ようとする。その時、勇気が部屋にあった絵の具を蹴ってしまった。「業者なら私が対応する。奥に行ってて」女性は勇気に指示した。
やって来たのは水道管の点検業者だった。女性(吉川愛)は、住民の友人を名乗り「住民は居ない」と言う。業者の男性(松澤匠)は「家主には許可をもらっている。1分程度で終わるし、家主に連絡してもらっても良い」と言ったので女性は鍵を開けた。勇気は男性と目が合う。気まずさから勇気が部屋の奥に行った時、バチバチバチと音がした。勇気が見ると女性(吉川愛)が倒れており、業者の男はスタンガンを持っている。男(松澤匠)は「君が本物の四宮勇気君?」と言う。

【感想】
30代・女性
説明的な第一話だったけど30分あっという間だった。ヨビが他のヒルを殺したのならば、ヨビを止めるのは復讐を誓う女性(吉川愛)か坂口健太郎しかいないだろう。

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