【女の戦争~バチェラー殺人事件~】「恋の楽園 謎の侵入者」第4話 感想ネタバレ(主演:古川雄大)

2021夏のドラマ一覧

主演:古川雄大
テレ東 (土曜日23時25分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【#04】
一香(尾碕真花)の裏の顔が暴かれた。皆が立ち去った後、一香は「殺す」と小さく呟いた。

そんな中、麗奈(トリンドル玲奈)、理恵(北原里英)、りお(寺本莉緒)の3人と、哲也(古川雄大)のテーマパーク内デートが始まる。麗奈、理恵、りおは一香を陥れた協力者…しかし最後に選ばれるのは一人。りおは哲也にボディタッチをして分かりやすくアピールをする。すると理恵が「あれは?」と提案し、4人は足漕ぎボートで競争する事にした。結果は麗奈の圧勝。その後理恵、哲也、りおと続く。足が疲れたと皆で話していると理恵が「ここのツボが疲れに効く」と哲也の足をマッサージし始める。哲也は看護師への尊敬の気持ちを口にし、理恵と急接近しそうになる。すると麗奈が哲也の腕を引き「次、あれに乗りたいです」と雰囲気をぶち壊した。
絶叫マシーンに乗った4人。麗奈は哲也の隣をキープすると哲也の腕に捕まってキャーキャーと怖がる。理恵とりおは絶叫マシーンに乗っていると思えない程、冷静な表情で「なりふり構ってられない感じね」とその様子を見ていた。マシーンが終わるとりおと理恵は早々にマシーンから降りたが、麗奈は「心臓がドキドキして…」とその場から動けない。哲也が「落ち着くまでゆっくり」と気遣うと麗奈は突然哲也にキスをして皆を驚かせる。
同じ頃、自由時間となっていた若菜(葵わかな)がホテル内を歩いていると、テラスの一段高い場所に上る一香の姿を見つけた。何だか嫌な予感がした若菜がテラスに出ると、そこに居たはずの一香の姿がどこにもなかった。

一方、4人がデートをしているテーマパークに向かう一人の男の姿があった。
そうとも知らない4人は、トロッコに乗っている。幼い頃、「遊ぶ暇があれば勉強しなさい」と父親に躾けられてきた哲也だったが5歳の時、一度だけ父親が遊園地に連れてきてくれたのだと哲也は明かす。「父親はずっと仕事の電話をしていたが、それでも自分の事を考えてくれた瞬間だった。思い出は美化されるから今では楽しい思い出として残っている」と哲也。麗奈が「デートで行ったりしたんですか?前の人と」と質問すると哲也は「…うん」と答えて気まずそうな態度を取る。
その後、りおはお化け屋敷に入ろうと誘う。絶叫しながら進んでいく4人。りおが「助けて哲也さん」と手を握るとそれは哲也ではなかった。「なんだ…人形か、間違えた」りおは先へ進む。そして人形だと思った仮面の下で目が開いた事に、誰も気づくことはなかった。りおは哲也達とはぐれてしまった。暗い中を一人進んで行き、心細そうに後ろを振り返る。そして前を向いた瞬間、あの仮面の男がりおに襲いかかる。同じ頃、3人は脱出に成功してほっとした表情を浮かべた。ところがりおが居ない事に哲也が気づき、出口から中に戻って行く。その頃、りおは男に口を塞がれてどこかへ引きづられているのだが、その悲鳴はお化け屋敷の効果音にかき消されてしまって3人には届かない。3人は入口から出て来たが、りおとは合流出来ず、スタッフ達も慌ただしく動き始める。

仮面の男はりおを人気のない場所に連れて来た。りおが抵抗した瞬間、男の仮面が外れてりおは息をのむ。男は「どういう事だよ、俺と結婚するんじゃなかったのかよ!お前にいくら貢いだと思ってるんだよ!!」男が迫る。りおは男の急所を蹴り上げて逃げ出すが、男は斧を持って追いかけてくる。何とか外に出たりおの叫び声に哲也が気づく。次の瞬間、高いヒールを履いていたりおが転んでしまい、男が斧を振り下ろした。振り下ろした斧が哲也の頭を直撃する…。しかし、斧は木で出来た小道具だった。哲也は華麗な足さばきで男を転ばせるとスタッフが男を押さえつけた。
男は抵抗しながらも哲也に向かって「りおはお前の事なんか何とも思っていない、ただの金づるだ」と叫ぶ。りおの婚約者を自称する男は、りおが陰で自分の事を『ハイブランド・サンタ』と呼んでいた事も承知の上で、それでもりおがアイドルを辞めたら自分と結婚すると信じていた。思わぬ形でりおのパパ活が暴かれてしまった。
『まだ放送されていないのに、なぜこの場所が分かったのだろう…』皆が不思議に思っていると「私が教えたのよ」と一香が現れた。りおを揺するネタを探していた一香は、りおが持つハイブランドバッグを見て『自分で買ったものではないだろう』と目星をつけた。それはブランドの限定品。シリアルナンバーを目撃した一香が、SNSを検索すると『好きな人の欲しい物をゲット出来た』という男のSNSを発見したのだった。「ファンからプレゼント貰っただけ」「ファンとキスするのかよ」りおと一香の言い合いが始まる。「私は脱落するの決定だからお前も道連れにしてやる!!」物凄い剣幕の一香と必死に反論するりおは、罵声を浴びせながらもみ合いの喧嘩に発展してしまう。その時、理恵が哲也の頭から出血している事に気づき、哲也が救護室に運ばれたという知らせが、ホテルで読書する若菜の元へも入った。
若菜が外の広場へ行くと暗い表情の女性陣が集まっていた。そこへ頭に包帯を巻いた哲也が戻ってくる。「怪我がなくて良かった」哲也はりおを気遣う。するとりおは「本当バカ…人をなめてました」と哲也に謝罪し頭を下げた。そんな中、一香が「私、どうしたら良いのでしょう。哲也さんみたいに凄い人に選んでもらえたらちょっとは自分の事、好きになれると思う」「私にはもう哲也さんしか居ないんです」と言い出した。麗奈は堪らず「どこまで自分勝手なの!?」と一香をビンタする。哲也は「僕も親の言いなりで自分は何のためにいるのだろうと思った事がある」「大切な人と出会ってその人を守りたいという気持ちでその迷いが解けた」「一香さんにもいつかそういう人が現れると思います」と静かに伝える。それは同時にその相手が哲也ではないという事を示していた。
その後、着替えを済ませた哲也がMC・ケリー豊田(松大航也)と共にラウンジにやって来た。ケリー豊田は「残念ながら、一香さんとりおさんから番組降板の申し出がありました」と女性陣に告げる。そして麗奈、若菜、理恵の3人で番組が続行する事になる。
その夜、部屋では手帳から写真を取り出す女性の姿。写真は哲也と女性が仲良くツーショット自撮りをしているもの。その写真の持ち主は…麗奈。一方、哲也は昼間の麗奈とのキスを思い出し何かを考えている様子だ。そして部屋でベッドに腰掛ける若菜の手には遺書と書かれた封筒が握られている。理恵はテーブルの上に置いていた大量の薬を一気にゴミ箱へ捨てた。そして何か考え込むような表情を浮かべた。

翌朝、ラウンジに集まった一同にケリー豊田が「それでは…」と企画を発表しようとする。その時、「あのっ」理恵が割って入る。そして「この3人で暴露タイムは嫌だから自分で言いたい」と言う。「私、人を殺しました」理恵の告白にその場の全員が固まる。

【感想】
30代・女性
まさかの二人脱落。盛り上げ担当のりおがこの段階で脱落とは予想外だった。あの若さでバーキンを思わせるバッグを持っていたので、現実離れしているなと思いながら見ていたらバッグが伏線だったとは。相手を陥れる策士がいなくなったので、今後は正々堂々とした戦いになるのかな。麗奈が哲也の元カノ??、遊ばれて捨てられた復讐で整形をしたとかなのか!?哲也はあのキスで気づいたのか先が気になる。若菜は両親の復讐で間違いなさそう。次の脱落者は理恵が妥当だろう。
★結末予想★
ずっと若菜の恨みが一番深そうだと思っていたが、ここに来て麗奈の恨みも中々闇が深そうで分からなくなってきた。若菜か麗奈だと思うのだが…。

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