【私の夫は冷凍庫に眠っている】「夫は偽物?」第4話 感想ネタバレ(主演:本仮屋ユイカ)

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主演:本仮屋ユイカ
テレ東 (土曜日23時25分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【#04告解】
「知りたいでしょ!?自分が誰を殺したのか」亮(白洲迅)が夏奈(本仮屋ユイカ)に迫る。夏奈は恐る恐る物置小屋の鍵を亮に渡し、ふたりは小屋の扉を開ける。亮に促されて夏奈は先に小屋に入る。そして亮が入ろうとした所を夏奈は亮を突き飛ばし、扉の鍵を閉めて中に立てこもる。そして夏奈は冷凍庫の中を確認する。中にはやはり凍った亮の遺体があった。『私が肉を刻んで食べさせたから復讐しようとしているのだろうか…』
同じ頃、家の向かいに住む孔雀(斉藤由貴)は原稿を書いているところだった。息抜きに紅茶を口にしようとした時、窓辺にふと人影を感じる。それは孔雀の思い過ごしだったが、孔雀は夏奈が言った「亮がふたりいる」という言葉が気になる。
夏奈の母・木芽(浅田美代子)のクリニックへ予約をしていない患者がやって来た。「子供が面倒ばかり起こして、自分を振り回す」「先生もお子さんがいるなら分かるでしょ!?」それは唐沢(青柳翔)だった。カウンセリングを終えた青柳はすっきりとした表情で帰っていった。唐沢と入れ替わるように、木芽が雇っている探偵・阿久津(おかやまはじめ)が中に入ってきて「取り急ぎ、報告したほうがいいと思って」と話す。阿久津は、亮の本名が【久保田奏】であること、様々な犯罪に手を染めていて、最近は一人暮らしの人から奪った土地を転売する犯罪に加担していることを告げる。「奴らは人殺しだってやりかねない」阿久津の言葉を聞いた木芽は急いで夏奈に電話をかける。ところが夏奈の携帯は部屋に置きっぱなしになっていて物置小屋の夏奈は気づかない。木芽は、孔雀に電話をかけ「私がそちらに行くまで、夏奈に寄り添っていてもらいたい」とお願いする。
孔雀は夏奈の家へ行く。亮は夏奈は買い物に出ていると嘘をつくが、孔雀は夏奈が帰ってくるまで待つと言って椅子に座る。亮と世間話をする中で孔雀は「死ぬ前に発表する作品はもう完成している」と言う。それは夏奈をモデルにした小説で「私は彼女の人生を見守るのが私の役目だから」と話し、それがそういう事か疑問に思う亮に「今夜はゆっくり話しましょう」と孔雀は言った。「最近の夏奈さん、どうしてあんなに心が乱れているのかしら、結婚を控えているからかしら」孔雀が問うと亮は「そうじゃないですか」と適当に答える。「とぼけないで」孔雀の口調が厳しくなる。部屋に入ってきたとき「いつもパソコンやオーディオを直してくれてありがとうね」と挨拶代わりに話した孔雀だが、孔雀はパソコンを持っておらず亮を試したのだった。「あなた誰?」「夏奈さんが亮くんがふたりいるって言っていた。それはつまりツインソウル」「あなた双子なんじゃない!?」孔雀の問いに亮はうっすら笑みを浮かべ「さすが先生だ」と答えた。「それでもう一人はどこにいるの」孔雀が尋ねると亮は「もう一人は夏奈が殺したんですよ、俺の双子の兄を」と明かす。
その頃、何も知らない小屋の夏奈は、凍った亮の肉を断った出刃包丁を取り出すとゆっくりと小屋から出ていく。孔雀と亮の会話を聞いていた夏奈は「双子って!?」と亮に包丁を向けながら部屋に入ってきた。亮は「黙っていてごめん」「冷凍庫で眠っているのが双子の兄の奏だ」「夏奈と最初に出会って一緒に暮らすようになったのは僕だ」と諭すように説明する。事情があって兄と入れ替わっていて、自分が家に戻ってきたのは夏奈が奏を殺した翌日だったという。「兄貴と俺が夏奈に近づいたのは金のため。俺たちは夏奈の土地を騙し取ろうとしたんだ」亮は涙を流しながら明かす。「入れ替わったのは俺のせいだ」うつむく亮。孔雀が「良い恋人を演じているうちに本当に好きになってしまったのね」と言う。10日程前、公園で夏奈の作ったお弁当を美味しそうに頬張る亮の元へ兄・奏がやって来た。奏は「女一人にどれだけ時間かかってるんだ」と亮を責める。昔から亮の物をすべて奪う悪魔だったという奏は、亮を殴って気絶させると上着と携帯を奪って亮になりすました。亮は通行人によって発見され、記憶障害を起こして入院していたのだった。夏奈は亮の話を信じ、落ち着きを取り戻した。そのとき孔雀が「これは何」と亮の襟を引っ張る。亮の首には締められた跡がくっきりと残っていた。亮は奏に締められた跡だと主張し「本当に俺が亮だ」「もう邪魔をするやつは誰もいない。ふたりで暮らそう」と夏奈に訴える。「本当に信じていいの!?」孔雀の忠告も虚しく、夏奈の心は亮に傾き始める。次の瞬間、亮が「うっ」と小さく声を発して膝から崩れ落ちた。亮の後ろには血のついたナイフを握って震える木芽が立っていた。

【みんなの感想】
30代・男性
亮が双子という所までは読めたけど、殺されたのは本当に凶暴な兄なのか?どちらが殺されたのか明らかになるまではドキドキする。

30代・女性
双子だったのか!でもしっくりと来た。優しい亮にコロっといってしまう夏奈の気持ちも分からなくもないけど、もとは亮も騙そうとして近づいて来た者…夏奈のこれからが心配。そして夏奈のお弁当をゴミ箱に捨てた猟奇さを見るとやっぱり奏が亮のふりをしているんじゃないかな…。そして木芽が言う「あの子は普通の子じゃない」という言葉が気になる。これからは、ブラック唐沢も含めて話が進む中で夏奈の過去も明かされるのが楽しみ。

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