【No Activity/本日も異状なし】第5話 感想ネタバレを詳しく(主演:豊川悦司・中村倫也)

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主演:豊川悦司・中村倫也
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【内容・ネタバレ含む(※13+の年齢指定あり)】
【#05異状あり】
失くした銃を取り戻すため、張り込みをしていた倉庫前にやって来た時田(豊川悦司)と椎名(中村倫也)。時田はマネキンの中を懸命に探すが、椎名はやる気なくソファに座り込む。「こんな所で何してたんでしょう?もしかして麻薬取引とか!?」と椎名が言うと時田は「大事なのは銃の在り処ではなく、撃たれた人の安否だ」と格好つける。椎名は、負傷者の程度によって処分の大きさが変わる事をすぐに指摘する。気分転換にピザを取ろうと時田は提案し、椎名にデリバリー注文させようとする。その時、椎名は携帯を失くしている事に気づく。「公用の携帯が悪用されたら大問題だ」「これはお前の問題だ、俺が手を貸すべきではない」と時田は椎名を突き放すように言う。しかし「それじゃ、俺も時田さんの拳銃探すのやめますね」と言う椎名の方が一枚上手だった。従わざるを得なくなった時田が椎名の携帯に電話をかける。すると携帯は時田の胸ポケットで鳴っている。時田は「お前にも大事な物を失くした人の気持ちをわかってほしくて」と言い訳するが、「銃と携帯ではレベルが違う」と椎名に諭される。時田は後ろ髪引かれる思いで、倉庫を後にする。
その直後、一条(岡山天音)が運転する車が倉庫に戻ってきた。「ふっ振り込みをする前に…まずはブツの確認だ」諫山(岸谷五朗)はマネキンを相手に練習する。「ふざけてるのか、ちゃんとやれ」山倉は負傷した自分の代わりに取引を行えと諫山を脅す。「マネキン相手だと調子が出ない」と言い訳する諫山。すると山倉は一条や茉莉(岸井ゆきの)に「立ってやれ」と優しく指示する。それでも四の五の理由をつける諫山に山倉は我慢が出来なくなり、諫山に掴みかかる。諫山は無意識の内に笑ってしまい。更に怒った山倉はとうとう本気で拳銃を諫山に向ける。
一方、無線司令室では、美里(木村佳乃)がため息をついている。阿漓羅(清野菜名)が辞表を置いて姿を消してしまったのだ。美里は交替要員でやって来た佐藤(板尾創路)とぎこちなく会話をする。しかし、佐藤は「食事くらい妻が作って当然だ」「男がこうして働いて養ってやってるんですから、女は黙って尽くすものですよ」と平気で言ってしまうとんでもない男だった。最初は気を使っていた美里も、男尊女卑、年功序列の価値観を押し出す佐藤に我慢ならなくなり、佐藤のパソコンを机から払い落とすと「お前みたいな頭凝り固まった奴、うちの部署にはいらねーんだよ!!」「奥さんが面倒見てくれてるからおめぇみたいな奴が生きてられんだよ!!!」と怒鳴り散らす。驚いて立ち去ろうとする佐藤を呼び止めた美里は、佐藤に妻へ電話するよう指示する。「何言うかわかってんな」美里の脅しに頷きながら佐藤は電話をかける。そして「愛してるよ」と佐藤が言うと「お弁当ありがとうを超えてくるな」と美里は更に苛立った。

13号車では、時田が『銃 ひろった』と携帯で検索していた。莫大な量の書き込みがヒットし、途方に暮れる。椎名は「これとか似てますよ、どうですか」とネットショップで販売されているモデルガンの画像を見せる。「ダメだろうよ」と言いながら、時田もネットショップを見る。映画で使われたものと同じ型のモデルガンを発見し、時田は購入するかを悩みだす。
その時「ちょっといいですか」と阿漓羅の声がして、時田が「13号車」と無線に応答する。「あっいや、こっちです」阿漓羅は車の外から顔を見せる。二人は「なんで!?」と驚く。
警察の捜査本部が急に慌ただしくなった。司令官は「港から怪しいトラックの目撃情報が出た」と刑事達に連携する。この無線を犯人達もキャッチしていた。『早くしないと警察に怪しまれるぞ』一人の男が慌てだし、山倉の元へ電話が入る。山倉は「準備万端だ。もし自分に何かあっても代理人が取引を行う」と告げる。山倉は諫山達に「そこで大人しくしてろ」と指示すると「額は2700万ドル…」と話しながら倉庫の奥へと歩いていった。
「取引が終わったら私達どうなってしまうんだろう」茉莉は不安を口にする。そして最悪の想定を打ち消すように「3人で旅に出よう」「ホームセンターに行ってBBQの道具を買おう」と楽しい事を思い浮かべる。「一緒に頑張る仲間がいるっていいな」三人の中に連帯感が生まれ始めていた。
阿漓羅は「取り返しのつかない失敗をしてしまった」「私の失敗で罪のない人を傷つけてしまった、私は警察官失格なんです」と明かす。「潔く辞めて責任を取るしかないんです」と言う阿漓羅に時田は「たった一つのミスくらいで早まる必要はない」と答える。「もし君が失った信用が拳銃だったとする。どうやって取り返す?」時田は話をすり替えた。しかし阿漓羅も「力づくで取り返す」と話に乗ったので、椎名が割って入って制止する。
「私自身が悪になってしまった」「自分を許せない」勢いよく阿漓羅が話し続けると、椎名は「スピード出しすぎ、減点だぞ」「落ち着いて」と格好つける。椎名のキザな態度に時田は「教習所時代、何やってたんだよ」と驚くが、阿漓羅はすでに椎名のペースに乗せられている。「右見て、左見て、もう一度右見て」と椎名に言われるまま、阿漓羅は首を左右に向ける。最後に右を見た時、椎名の人差し指が阿漓羅のほっぺに当たる。「ちゃんと確認出来た?」と言う椎名。阿漓羅に笑顔が戻る。
そして阿漓羅は警察官になったきっかけを語り始める。それは阿漓羅が小学4年生の時だった。小学校の交通安全教室で、スタントマンを本当に轢いた女性警官が居た。女性警官は他の警官に羽交い締めにされながらも「どうしてもっと上手く避けなかったのよ」と怒鳴り散らした。それを見た阿漓羅はその女性警官に憧れを抱いたのだと言う。独特の感性に、時田と椎名はドン引きする。
その時「言いたい事はそれだけ?」無線から美里の声がする。美里は「15年ぶりの再会ね」「あなたの憧れの人が今、とても困っています」と続ける。阿漓羅は「今すぐ戻ります!!」と言って足早に立ち去った。

その頃、倉庫からこっそりと一条が出てきた。ひとり車に乗ると「この辺が引き際だよな」と呟いてエンジンをかける。そして車をバックで発車させていた時、突然物陰から山倉が出てきたので、一条は山倉を轢いてしまう。物音を聞いて諫山と茉莉も集まってきた。用を足していた山倉は半分お尻を出したまま死んでしまった。「一条君が殺しちゃったんだ」諫山は笑いが止まらない。
同じ頃、パトロールをしていた警察官二人が、ブツを乗せたトラックを見つけた。無線で「職質します」と告げてトラックに近づいた瞬間、トラックが爆発して警察官二人は吹き飛ばされてしまった。

【感想】
30代・女性
山倉が亡くなり、トラックは大爆発。取引はどうなってしまうのか心配。

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