【キン肉マン THE LOST LEGEND】第6話 感想ネタバレ(主演:眞栄田郷敦)

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主演:眞栄田郷敦
WOWOW (金曜日23時30分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【#06】
ー2020年4月上旬ー
園子温監督(園子温)のアトリエで綾野剛(綾野剛)を含めた脚本会議が行われた。眞栄田郷敦(眞栄田郷敦)が廊下から庭を見渡す。塀の向こう側からウォーズマンがこちらを覗いている。ウォーズマンは眞栄田郷敦に気づくとスッと屈んで隠れた。眞栄田郷敦はそれに気づかなかった。
脚本家・大江崇允は実況を台詞にしていた。綾野剛と助監督・綾部真弥が演じる様子を見ながら大江は「思ったよりもリズムが悪いかな」と話す。実況がテンポを狂わせている…今度は、擬音と最小限の台詞だけで綾野剛と眞栄田郷敦が演じてみる事にする。流れるような演技に園子温は拍手を贈る。そんな中、園子温監督は「コーホー」だけで全てを表現するよう眞栄田郷敦に求める。原作では「ベアークロー」と描かれている部分を「コーホー」で表現しろと言われ、眞栄田郷敦は苦労する。「最近の表現は説明ばかり。役者に語らせようとしていなくてイライラする」園子温が言う。厳しい視線が眞栄田郷敦に注がれ、それに応えるように眞栄田郷敦も「コーホー」だけで感情表現をしていく。感情が高ぶった園子温は「俺は今郷敦に歌をプレゼントしなければならない」と言って、即興でピアノを弾きながら『コーホー 作詞・作曲園子温』を披露する。
~郷敦 お前は今から 旅立つ お前の勢いで「コーホー」と言え 郷敦 お前は今から 台詞もなく ただ息づかいで 演技をするのさ 「コーホー」~
眞栄田郷敦は真剣な表情で歌に聞き入り、一同は大きな手応えを感じた。

数日後、玉城ティナはハワイ(福島スパリゾート・ハワイアンズ)にいた。玉城ティナは、CMプロデューサー・ラッセル・グドールらに歓迎される。するとラッセルが「僕の事知っているかい?そこそこ有名なんだけど」と言い、玉城は知らなかった事を謝る。ラッセルが「予算がないから君がカメラマンだ」と言うと玉城は「カメラマンとモデル!?」と戸惑う。ラッセルは「君が撮った『MUSCLEMAN』のポスターが気に入ったんだ」と言う。玉城は半信半疑のまま撮影に参加する事になった。
まずラッセルは、男性スタッフにスライダーを滑らせてそれを撮るよう玉城達に指示する。「自然な感じが撮れた」という玉城の写真はブレて表情が分からなくなっていた。それでも徐々に慣れてきた玉城は、撮影を楽しむようになった。料理のカットを撮影した所でラッセルが「OK、撤収だ」と言う。「オツカレサマデシタ」ラッセルの一声でスタッフ達が撤収する。玉城も「ありがとうございました」と言って立ち去ろうとした時、ラッセルが「君に話があるんだ」と呼び止めた。
ラッセルは、メイキング班に撮影を続ける事を命じる。そして「大事な事だから日本語で話すね」と言うので玉城は「日本語が話せるんですか?」と驚く。先程まで片言の日本語と英語を駆使していたラッセルとは別人のように流暢な日本語で「こんな形で会うのは心苦しいのだけど」「どうしてもティナさんに会わなければならなかったです」と話し始める。なんとCM撮影は玉城に会うための口実で嘘だった。「ティナがミート君だから」「君たちは今、核心に迫っている」と言う。

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同日、眞栄田郷敦は京都にいた。国際電気通信基礎技術研究所の工学博士・石黒浩氏を訪ねる。石黒氏はロボット工学の権威、ロボットを演じる上でのアドバイスを聞きに来たのだった。石黒はウォーズマンを知らなかった。眞栄田郷敦は「チップとかを埋め込む人もいる今、人間とロボットは何が違うのだろうと感じる」と素直な気持ちを話す。石黒は「人間が猿などと違うのは技術によって能力を拡張している点だ」と言う。そしてウォーズマンを人言として捉えたい眞栄田郷敦の考えに同意する。
眞栄田郷敦は、ウォーズマン誕生の物語を読むよう石黒に勧める。石黒はウォーズマンの父について「直してもらえばよかったのに」と言う。そして「人間と機械、本当に悪い事をするのはどちらだと思う?」と問う。「人間が持っているような身勝手な欲求を持たないロボットの方が安心安全だ」と説明する。

その頃、ラッセルは玉城ティナに自身が映画業界に入った経緯を説明していた。そして「アメリカでこんな作品をしようという企画があった」と言いながらある資料を見せる。そこには『THE MUSCLE FIGTER RISE OF JUSTICE SONNY CHABA FILM』とあった。
失われたキン肉マン その3『THE MUSCLE FIGTER』(1996年アメリカ)。千葉真一が深く関わっていたというそのキン肉マンは、時代を先取りした画期的な企画だった。原作者への許可取りも終え、いよいよ撮影という前日、主演のBrad Dicaprioが失踪したのだという。キン肉マン役のブラッド・ディカプリオは将来を期待される俳優だった。『ハリウッドでもキン消しの噂はあるのだろうか』玉城ティナはキン消しを知っているか、そしてなぜ自分をここに呼んだのか尋ねる。ラッセルは「ティナさんは見えない大きな敵と戦うことになる」「このままでは失敗する可能性がある」「そのためにはティナ自身が変わらなければならない」「常識を壊せ」と話す。「私はミート君をやらない方がいいという事ですか?」玉城の疑問にラッセルは「ミートくんは王子に従う者。それを反対にしたら?」と言う。玉城が考えた後に「導く者?」と答えを出すとラッセルは「そうです!」「役だけでなく、そのような役割をした方がいい」と言う。「ティナの中で噛み砕いてみて」ラッセルのアドバイスに玉城が考え込んでいると、ハワイアンズのスタッフが玉城にサインを求めに来た。玉城が対応している間にラッセルは身支度を済ませ「I DON’T NEED HENOTSUPPARI」と言って去って行った。
一方、眞栄田郷敦は石黒博士の開発したアンドロイドと対面する。自立対話型アンドロイド・ERICAは眞栄田と自然に会話をする。その夜、眞栄田と玉城はオンライン通話をする。眞栄田は興奮気味にアンドロイドの凄さを報告する。そして玉城はハリウッドで眞栄田の父・千葉真一がキン肉マンを撮影しようとしていた事を明かす。「私ってミート君で合ってると思う?」玉城が不安を口にした時、眞栄田郷敦の通信が切れてしまった。玉城が何度呼びかけても眞栄田からの応答はない。
同じ頃、眞栄田も玉城に呼びかけていた。眞栄田の部屋の電気が消え、不思議がっていると突然ウォーズマンが背後から眞栄田を締め上げて投げ飛ばす。眞栄田が構えの姿勢を取るとウォーズマンは「コーホー」と言って手甲からベアークローを出した。

【感想】
30代・女性
郷敦を襲ったウォーズマンは誰なのか気になる。綾野剛の差し金だと冷めるな…。

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