【#リモラブ~普通の恋は邪道~】第8話「恋を終わらせない!結婚一直線に強敵叔母上京」感想ネタバレ(主演:波瑠)

2020秋のドラマ一覧

主演:波瑠
TBS系  (水曜日22時00分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【#08言えなかった秘密】
「手を繋いで寝るだけで幸せ」という青林風一(松下洸平)と手を繋ぎ、大桜美々(波瑠)は幸せを感じる。目が覚めると隣りにいたはずの青林の姿がなく、美々はがっかりするも昨夜手を握った感触を思い出し自然と笑みが溢れる。そしてそのまま妄想をしながらひとりキャッキャする、そこに朝食を買って戻ってきた青林がいることも気づかずに…。そんな恥ずかしい姿まで「可愛い」と受け止めてくれる青林に美々も素の自分を見せられるようになっていく。青林と過ごした休日は、他愛もない話をしてあっという間に過ぎていった。青林が帰った後、美々は大好きな動画を見始めた。ひとり静かな部屋で見る動画は味気なく美々は『一緒に見ればよかったな』と思うのだった。
翌日、会社のテラスでこの日々がずっと続いてほしいと思う美々は、富近ゆり(江口のりこ)から恋愛を終わらせないために結婚があると聞く。美々はそれなら『結婚…してもいいかなぁ』と考える。
そんな中、朝鳴肇(及川光博)に出世コースへの異動の話が舞い込む。年明けから社長室室長に打診されたと喜ぶ朝鳴は、黙っていられず青林と五文字順太郎(間宮祥太朗)に早速報告する。同じ頃、健康管理室では美々と八木原大輝(髙橋優斗)が年末の仕事納めについて話していた。その時、八木原の携帯が鳴る。通話を終えた八木原は「おとうさんに呼び出された!」と泣き顔になる。おとうさんとは、八木原の彼女・乙牧栞(福地桃子)の父・ひろ吉(西堀亮)のことだ。ひとり暮らしの八木原は、毎日居酒屋おとに通う内にまかないを食べたり、お風呂に入って洗濯をしてもらったりするようになっていたのだ。そのせいでひろ吉の怒りを買ったに違いないと考えた八木原は美々と一緒に居酒屋おとを訪れ「調子にのりすぎました」と謝罪する。美々も保護者のように一緒に頭を下げた。ところがひろ吉は「家に引っ越しておいで、栞と結婚してほしい」と言った。拍子抜けした八木原は状況を把握して大喜びする。買い出しから戻った栞を前に『最高のプロポーズをしてやる!!』と意気込む八木原だった。
『私の結婚はどうなんだろう』と考える美々。その時ちょうど青林に父から電話がかかってきた。電話口で「結婚」という言葉を口にする青林に美々は少し期待する。そして青林の父が再び東京にやってくるという。しかしそれは青林が昔、好意を抱いていた幼馴染との結婚をまとめるためだとわかり、美々は幼馴染に嫉妬する。それから美々の心の中は『幼馴染のゆきちゃんってどんな人だろう』の気持ちでいっぱいになる。翌日、青林の元カノ・我孫子沙織(川栄李奈)と会った美々は、我孫子にゆきちゃんを知っているか尋ねる。我孫子は「背は私くらい、よく食べて80キロくらい」と説明する。そして「おとうさんのお気に入りなんだよなぁ」という。休憩時間もゆきちゃんが気になる美々は、盛岡弁を練習しているところを五文字に目撃されてしまう。五文字はそんな美々に「大丈夫ですか?なんか焦っていそうに見えたから」と優しく声をかけた。
夜遅くまで朝鳴が残業をしていると、岬恒雄(渡辺大)がやってきた。岬は「後輩・笠舞と営業のトップを目指す」と宣言して去っていく。最高の相棒・笠舞(萩原利久)と出会えた岬からはこれまでのような高圧的でイライラしたオーラは消えて生き生きしているように見えた。そこへ朝鳴の息子・保の世話をしている富近から電話が入る。社長室室長になれば毎日遅くまで帰宅できないという朝鳴に、富近は保との時間が減ることを心配する。悩むものの入社以来一番ワクワクしているという朝鳴に富近は「力になるよ、力になりたい」と答えた。
青林の父が来る日、美々は緊張しながらも家で出かける支度をしていた。するとそこへ焦った様子の青林がやってきた。なんと上京してきたのは父ではなく叔母の典子(石野真子)だった。困惑する美々にお構いなしに典子はズカズカと家に上がると品定めするように部屋を見渡した。美々を恋人だと紹介する青林だったが、典子は幼馴染との話を断るための嘘だと言い張って疑う。つきあっていることを信じてもらおうと美々は頑張るが、頑張りがから回って墓穴を掘ってしまう。典子はひとまずふたりがつき合っていることは信じるとして、疑ったことを謝った。しかし、幼馴染・ゆきちゃんがどんなに良い子かを一通り説明すると「似た者同士、風一とよくお似合いなのよね」としんみりつぶやく。「ゆきちゃんとなら温かい家庭を築ける」という典子の言葉は、オシャレで都会っ子な美々に青林は不釣り合いだと暗に言っているようだった。美々は落ち込む。するとそれまで黙っていた青林が口を開く。「確かに似た者同士のほうがいいのかもしれない。でも僕は彼女といると楽しい」「似ていないから会うたびに惹かれるし、もっと一緒にいたいと思う」「一日一日どんどん好きになっていく、だから他の人は考えられない」「結婚は彼女以外考えられない」「お似合いかどうかは僕が決める」という真摯な思いは典子にも伝わった。そして美々は幸せを噛み締めて目にうっすらと涙を浮かべた。
青林達が帰った後、お風呂に入った美々は『疲れた~』と今日一日を振り返る。それでも青林の本音を聞けたことが嬉しく、ウキウキした気分でドライヤーをかけていた。その時、美々は絶叫する。なんと円形脱毛症が出来てしまったのだ。美々はショックから咄嗟に青林に電話をかける。でも青林を前にすると脱毛のことが言い出せない。「どうしても言い出せないことだけはSNSを使うことをOKにしよう」と約束して電話を切る。久しぶりにSNSを開いた美々。それでも言えない美々は『大好き』とだけ送信した。思い悩む美々の元へ五文字から電話が入る。五文字は感染予防教室の資料がペーパーレスになったことを失念してしまい大量の個人情報の紙をひとりで処分していた。それを聞いた美々は会社へと向かい一緒に片付ける。五文字は美々がストレスを溜めてしまっていないか心配して声をかける。マスクかぶれが治った五文字に美々は「それではマスクをして帰りましょう」と肌に優しいマスクを差し出す。しかし五文字はこれを拒否した。「マスクしたら美々先生に近づいてしまうから、近くで大丈夫?って言ってしまうから」「距離あった方がいいですよね、それともマスクしてもいいですか?」と思わせぶりに美々に近づく五文字。美々が戸惑いを隠せないでいると「僕も手伝います!」と八木原がやってきた。そして「僕プロポーズ断られた」と嘆く。

【みんなの感想】
30代・女性
美々がストレスからまさかの円形脱毛症に…。これまでひとりで動画を見ながらお酒を飲むことが幸せだった美々が、青林と一緒にいたいと考えるように変わって青林との生活に幸せを感じていたはずなのになぜ。叔母の上京で緊張したせいだけならば、問題なく治っていくでしょう。しかし美々の気づかないところで青林との関係がストレスになっていたとしたら今後のふたりが心配です。そして美々の小さな変化によく気づく五文字。元々五文字推しの私にとっては五文字の恋が成就することを願ってしまう一面も。特に最後のオフィスでの言葉はグッときました。基本的には好きな美々の幸せを応援しつつ、青林が煮え切らない態度を取るときには容赦せずアタックしに行く、そんな五文字が素敵です。
そしてバカップル八木原が予想外のプロポーズ失敗、次週きっと理由が明かされるでしょう。おとうさんまで大賛成だったのに果たして栞が懸念する八木原との将来とはなんなのでしょうか。一方、朝鳴・富近は大人カップルらしく上手くいくでしょう。もしかしたら結婚という形は取らないかもしれないけれど、一緒に暮らすのではないかなと思います。

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