【#リモラブ~普通の恋は邪道~】第7話「リアルイチャコラ期到来!SNSの仮面バレた」感想ネタバレ(主演:波瑠)

2020秋のドラマ一覧

主演:波瑠
TBS系  (水曜日22時00分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【#07手を繋ぐ】
「命より大切なものになりたい」という大桜美々(波瑠)の告白に「好きに決まってるじゃないですか」と答えた青林風一(松下洸平)。相思相愛の仲になったふたりは相変わらずSNSでやりとりを続けている。ふたりが出社前のモーニングデートをするという噂を聞きつけて八木原大輝(髙橋優斗)・乙牧栞(福地桃子)カップルが「私達も!」とやってきた。そこへ寝坊した美々がやってきて、青林は美々のために飲み物を用意する。そのとき、美々の寝癖に気づいた青林は美々の寝癖を直そうと髪をなでる。突然のことで美々は驚くが、『これはイチャコラの一種なのか!?嫌いだったはずなのにイヤではない』と幸せを噛みしめる。それを見ていた八木原達は、青林に「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」「壁ドンとか鳥肌が立つほどだ」と余計な助言をしてしまう。
美々は青林の元カノ・我孫子沙織(川栄李奈)と打ち解けて仲良くなっており、また美々を想っていた五文字順一郎(間宮祥太朗)もこれまで通り、美々と青林がつき合っても良好な関係が築かれていた。ただ一人、富近ゆり(江口のりこ)だけは「本当に順調か??」と美々を心配する。視線の先には隣同士に座るもののSNSで会話する美々と青林の姿があった。そこへやってきた朝鳴肇(及川光博)も「SNSはきっかけにすぎず、現実世界でないと愛は育たない」と心配する。そんな中、美々は青林のネクタイがずれていることに気づき、直してあげようとする。すると青林は、今朝の『美々先生はイチャコラが好きじゃない』という八木原の助言を思い出して、「自分で直します」と拒否した。美々は、感染拡大防止の意識が高い結果なのか、単に自分を避けているのか混乱して落ち込む。
その頃、青林は大阪出張のため新型ウィルスの検査を受けることになる。五文字に「もし青ちゃんが陰性だったら濃厚接触できるってことだね」と言われた青林だが「そういうことはちゃんとけじめをつけて」と持論を話す。ぐだぐだとする青林に五文字は「これは美々先生をしっかりと捕まえておくチャンスだ」と背中を押す。その夜、帰宅した美々は昼間青林に避けられたことを気にしていた。するとそこへ青林からメッセージが届く。『美々』と呼びかけられて美々がうっとりしていると『いきなり呼び捨ては失礼でした、美々さん』と改められて少しガッカリする。青林は『大阪出張が決まって検査を受けるよ』『もし検査結果が陰性だったら』『僕と』と送信したが躊躇して続きを送ることができない。濃厚接触をしてくださいってこと!?と美々は期待して待っていると青林から『大阪でうまいもの食べてきまーす』と送られてきて不毛な会話にやきもきする。
翌日、青林が美々の健康管理室に健康診断を受けにやってきた。青林が去った後、八木原が青林の腹巻きの忘れ物に気づく。ナンセンスな腹巻きに『これが青林のものだと知ったら美々先生が幻滅してしまう』と八木原は咄嗟にこれは自分のものだと言って立ち去った。そこへ栞がお弁当を持ってやってきた。栞は腹巻きを見ると「大ちゃんがどんな格好してもいいけど、腹巻きだけはお父さんみたいで嫌だ」と拒絶する。すると美々は八木原にはいつも助けてもらっているからと「これは私のです」と主張して身につけて見せた。振り返ると青林が立っていた。美々はこんな姿を見られてしまってもうお終いだと凹むが青林からは「それ僕のです」という思いがけない言葉が発せられた。「洗ってから返す」「そのままで構わない」と美々と青林が言い合っていると、その様子を富近と朝鳴に目撃されてしまう。ふたりは目の前にいるのにSNSで会話をし始めた。『腹巻き似合っていてかわいい』という言葉に美々はこれがSNSイチャコラ~と幸せを感じる。その姿に朝鳴達は全く理解できないという様子だった。
美々の家に富近と我孫子がやってきてワインを飲む。我孫子は男の人を動物に例えがちだと言うと、美々も「わかります、私は食べ物」と同調する。そんなふたりに富近は「ふたりとも知るのが怖いんだね」と話す。怖いからこんなタイプと当てはめてしまう、SNSだろうが何だろうがどんな繋がり方でもいいけど大切なのは繋がった先、心と心が繋がっているかだという富近。もっと相手を知りたいのに深く知れば知るほどそれは自分と考え方が違うということがわかって怖いという富近の言葉は美々に考えさせる点があったようだ。突然玄関のチャイムが鳴り、扉を開けるとそこには朝鳴が居た。朝鳴は富近が美々の家にいると聞いてやってきたのだ。そして富近に「誕生日おめでとう、素敵な1年を」とバラの花束を渡すと帰っていった。「こんなバブリーな…」と戸惑う富近の言葉とは裏腹にとても嬉しそうな表情だった。
後日、青林の検査結果を手渡す美々に青林は「土曜の夜には帰ってきます、また連絡します」という。お互いに言いたいことが言えない状況を八木原はもどかしく感じて「なんで疑問に思ったことを聞かないんですか」と指摘する。「相手を知ることは楽しいことだ」「先生にも楽しい恋愛をしてほしい、終わってほしくない」という八木原のストレートな気持ちに美々は心を動かされた。
そして土曜日。美々は意を決して『青林さん、今どこにいますか?』とメッセージを送る。帰りの新幹線の中だという青林から『ずっと考えてたんです。長くなるよ、いいですか?』と返事がきた。青林は、SNSだとスラスラと会話できるのに直接だとぎこちないと言い、イルミネーションの写真も写真を送信するのではなくて本当は隣りに並んで一緒に綺麗だねって言いたい、美味しいものを食べたらそれを写真で送信するのではなくて一緒に並んで食べたいと続ける。そしていつまでたってもお互いを深く知らないままで終わってしまう気がするという青林に美々は私もSNSに頼っちゃうところがあると答える。すると青林は『頼るのは僕だけにしてほしい』『草モチ・檸檬は卒業して直接話そう』『着いたら連絡します、SNSじゃなくて電話します』と言った。美々は戸惑いながら『これが草モチとしての最後』として『これから逢ってくれませんか』『逢いたいです』と送信した。それからしばらくして庭で待つ美々の元へ出張帰りの青林がやってきた。SNSを封印したふたりは会話もなくぎこちない。美々が避けられていることを試すために青林に近づくと『美々先生はイチャコラが嫌いだ』という言葉を信じている青林は咄嗟に美々から距離を取る。そこへ八木原が偵察の電話をかけてきた。そして八木原が美々はイチャコラが嫌いだと入れ知恵したことがわかった美々はこれまでの青林の行動に合点がいく。電話を切った美々は、青林を自分の隣りに座らせると「イチャコラは時と場合、程度と相手によっては大丈夫だ」と切り出した。青林は「こういうのはどうですか?」と色んなパターンを尋ねる。そして「検査結果が陰性だったら…僕と……」という青林に美々は身構えて待つ。そして「岩手に行きませんか、僕の実家に行きませんか」と青林に言われて美々は拍子抜けする。その姿を青林はかわいいと言い、ふたりはどういう体勢でSNSをやっていたかの話になる。そんなやりとりからベッドに横たわったふたり。美々は「濃厚接触しませんかって言われるかと思った」と正直な気持ちを明かす。青林は「それはけじめをつけてから」「男がみんな濃厚接触がゴールだと思っているならそれは違う、少なくとも僕は」「手をつないで寝るだけで幸せだ」と答えた。「そろそろ帰る」という青林に美々は「もう少しだけ話したい」と素直になった。青林は実家が何もない田舎だったため一緒に行こうというのを躊躇ったと明かす。話している途中、美々は手を繋ぎたくなって繋ぐかどうか迷っていると青林が優しく手を繋いできた。手を繋いだまま他愛もない話を続けるふたりの間にもうぎこちなさはなくなっていた。

【みんなの感想】
30代・女性
ずっとSNSで会話を続けるふたりが、SNSを封印して新たな一歩を踏み出したほっこり回でした。それにしても田舎すぎて誘えなくて美々に誤解を生むというのは何とも青林らしいエピソードでした。そしてこうしてゆっくり関係を深めていくふたりを次回以降も見守りたいです。ところが五文字の逆襲という気になる予告が!!青林と五文字の友情は壊れてしまうのか注目していきたいです。そしてバブリー朝鳴と富近の大人の恋の行方もサブエピソードにしておくのはもったいないくらい楽しみです。

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