【#リモラブ~普通の恋は邪道~】第2話「恋した檸檬の正体が早くも判明 理想と現実!?苦悩する女心」感想ネタバレ(主演:波瑠)

2020秋のドラマ一覧

主演:波瑠
TBS系  (水曜日22時00分~) 

【内容・ネタバレ含む】
【#02檸檬の正体】
~2020年10月~
カネパラは相変わらず在宅勤務が続いている。5ヶ月前、大桜美々(波瑠)は八木原大輝(髙橋優斗)をSNS上でメッセージをやりとりしている檸檬だと勘違いして、八木原に「会いたくて…檸檬さん」と告白してしまったのだ。この失態で心乱される美々に富近ゆり(江口のりこ)が「誰ですか?」と聞いてみたらと優しく提案するも、美々は「このまま知らないままでいい」「誰だかわからないから恋したんです」と心を閉ざしてしまう。富近は「2次元じゃなくて相手は人間なんだから知らないままとはいかないと思うよ」と諭し、八木原も同調するが美々には受け入れられないようだ。
八木原が休憩で席を立つと、美々は待ってましたとばかりに携帯を開く。そこには檸檬から『草モチさんに見せたくて』とお花の写真が届いており、美々は喜びを体全体で表現する。さっそく返事を送信しようとして、美々は考える。そして『綺麗な花ですね、元気出ました』を『元気でたよ』『ありがとね』とタメ口に直して送信した。さらにハートマークを送信して美々はおかしなテンションになる。
その夜、美々は檸檬からの返信がなくて眠れなかった。翌日美々が会社の自販機でお茶を買っていると、青林風一(松下洸平)と五文字順太郎(間宮祥太朗)がコソコソ話をしながら近づいてきた。美々はテレワークなのに出社していることを厳しく注意して立ち去ると、五文字に促されて青林が美々を追いかけて声を掛けた。五文字と偶然通りかかった八木原が陰から見つめる中、青林は勇気を出して美々を食事に誘った。「話したいことがあるんです」「聞きたいことがあるんです」と言った青林の言葉が美々の中でぐるぐると再生される。もしかして青林が檸檬なのか!?美々は思った。
八木原は彼女の乙牧栞(福地桃子)と電話をしている。八木原は青林が栞の実家・居酒屋おとの食事券を持っていたことから栞に青林のことを尋ねる。栞にとって青林の印象はとても良かった。青林はおとの経営を心配して五文字と飲みに来たり、お昼には「大丈夫ですか?」とお弁当を買いにきていた。さらに飲食店の先払いチケットシステムを提案したのも青林で、現金収入が入って助かったと栞の父・ひろ吉(西堀亮)も青林に感謝していた。電話を終えた八木原は、青林に渡されたおとのお食事券を見つめる美々に青林を勧めるように彼の良いところをたくさん話した。
定時に青林が迎えに来て美々は緊張する。青林がエレベーター前で待っていると、岬恒雄(渡辺大)と我孫子沙織(川栄李奈)も帰宅するところだった。青林の彼女・我孫子は岬に気づかれないようにそっと青林に合図を送った。忘れ物をした岬が立ち去ると我孫子は「一緒に帰れると思ったのに」とイチャつこうとする。青林が「会社だから」と必死に止めようとすればするほど我孫子の甘えは大胆になっていく。そこへ美々がやってきた。3人は絶妙な距離を保ちながらエレベーターに乗り込み、妙な空気が漂う中1階に到着する。我孫子と青林が順に降りると美々はひとり、そのまま上の階へと戻っていってしまう。青林は急いで美々の後を追うが美々を見失ってしまい、焦った青林は五文字に電話をする。「何を考えているかわからない」と助けを求める青林に、居酒屋おとで飲む五文字は「そこが魅力なんだよ」ニヤつく。五文字は産業医として健康確認のために連絡してくる美々の「五文字さんどうですか?健やかに働けますか?」という声掛けに惹かれていたのだ。そんな五文字のため、青林は必ず見つけて連れていくと約束するのだった。その頃、屋上の美々は先程の青林と我孫子の様子を思い出していた。そして青林が檸檬説は嫌だーー!!と頭をかきむしって暴れる。そこへ青林が現れて、美々は「夜の健康体操です」と誤魔化す。美々の動揺を察した青林は別の日にしようと提案する。美々に「でも聞きたいことがあったのでは」と言われた青林は「では一つだけ」と美々の年齢を尋ねた。「意味深に誘っておいてそれ?」と美々は驚きと怒りが混じったような気持ちになる。そして立ち去ろうとする青林に美々は「私からも一つ」と居酒屋おとのチーズ餃子に添えられたレモンをどうするか尋ねる。すると青林はかけると美味しいと答えた。レモン好きな青林がレモンが苦手な檸檬ではないとわかって美々は安心して笑顔になる。
その夜、美々は携帯が気になって眠れない。ハートマークを送信してから檸檬の返信が一切ないからだ。それからしばらくして眠った美々の隣で、携帯がなった。画面には『新着メッセージあり』と表示されていた。翌朝、美々は檸檬からの返信に気づき、慌てて画面を開く。そこには美々からのハートマークに驚いたとあり、美々は失敗したと落ち込む。しかしその下に『逢いましょう』と書かれており、美々はどうしよう、どうしようと家中を歩き回って考える。会ったらどうなるか、会わなかったらどうなるか考えながら過去のやり取りを読み返す。すると檸檬の尿酸値が5.29だという話を見つけた。そして美々は朝早く出社すると社員の健康診断結果のデータを調べる。八木原も手伝いながら「なぜ尿酸値5.29なのか」と尋ねる。美々は「実際に会ってみようと思って」と素直な気持ちを打ち明けた。八木原は「特別健康面談ですね」と美々の真意には気づかないようだ。その後、該当者は3人。そこへやってきた嘱託医・深杉明彦(今井隆文)も5.29だということが判明し、深杉も含めて4人を美々は呼び出した。呼び出されたのは、朝鳴肇(及川光博)、五文字、岬、深杉。トンカツ、ビーフジャーキー、豚骨ラーメン、海苔の佃煮の面々に美々はがっかりする。尿酸値5.29に何か問題でも?と困惑する面々をよそに、美々は自身が考えた質問を八木原に読み上げさせる。「自粛中は何をしていましたか?」読んだ後、八木原は「こんな質問??」と戸惑いながらも進行する。「レモンは好きですか?」「コンピューターゲームをやる人」に全員が該当して中々檸檬の正体がわからない。美々は最終手段と言わんばかりに草モチを取り出すと葉っぱだけを食べて見せた。皆が驚く中、朝鳴だけが「僕は食べる」と言った。『僕は食べるけど』という檸檬のメッセージを思い出した美々は『このトンカツが檸檬!!』と後ずさる。「これにて特別健康面談を終わりにします」と美々は言うと困惑する皆をよそに更衣室へと逃げ込んだ。
「あのね…」怒り気味に言う富近に、美々は「産業医としてあるまじき行為」「クビは覚悟の上です」と恐縮する。富近は厳しめに注意はしたものの、なぜ尿酸値5.29なのかと興味を示す。美々はこれまでの経緯を説明し、「現実を受け入れられるかもと思った」と話す。そしてこんな顔かな、こんな声かなと自分好みのイメージに固まってしまったために誰でも違うと感じてしまうと気持ちを吐露する。「名前も顔も知らないからこその恋だったんだね」と富近に言われて美々は「終わっちゃいました」と言う。「終わりか…寂しいね」と富近に言われた美々は「いえ」と否定すると『お逢いすることは出来ません。今までどうもありがとうございました。さようなら』と送信して「楽しかった!」と気持ちにケリを付けた。
仕事終わり、檸檬から返信が来た。『また驚きました。さようならって書いてあったので』『こちらこそ、ありがとね?』とあった。『草モチさんと初めて会話を交わしたのはいつだったか』『僕は名前も顔もわからない人と仲良くなりました。草モチさんです』『そんなの初めてでした。…たくさん、他愛ないことを話しました』『僕は草モチさんが誰であっても良かった、誰であっても話しかけていたと思います。でもきっと草モチさんだから楽しかった。楽しかったです』『ありがとうございました』『さようなら』檸檬からのメッセージをもう一度読んだ美々は来た道を走って戻る。
同じ頃、青林と我孫子が並んで歩いている。我孫子は青林が草モチとさようならしたことにありがとうと言った。そして我孫子は青林の携帯を確認する。そこには美々が読んだのと同じ『さようなら』のメッセージがあり、我孫子はそれを見て安心する。そして「普通は知らない人と仲良くなったらいけないんだよ」「嫌いだったレモンだって私のお陰で克服できたのに」とヤキモチを焼く我孫子に青林は誠心誠意「もうしません」と誓った。居酒屋おとでは、朝鳴親子と八木原が食事をしていた。五文字は美々が行かないならと来なかったようだ。そこへ美々が息を切らして駆け込んできた。美々は朝鳴の前に立つと「私が草モチです!!」と告白した。『トンカツでも我慢する。失いたくない』と決心した美々が意を決して「檸檬さん!!」と呼びかけるも朝鳴は「え??誰???」とただ驚くばかりだった。

【みんなの感想】
30代・女性
途中まですっかり騙されました。檸檬は五文字でいい雰囲気なのかなと思いきや、まさかの五文字の片想いでした。そして彼女がいながら逢おうといってしまう青林。我孫子との様子だと悪気はなく天然な様子でしたが、いい歳してそんなこともわからないのかと腹立たしくも感じました。檸檬は青林、そしてもうふたりのやりとりは終わりと思いきや、次週五文字檸檬説が予告されました。なんと五文字が自分が檸檬だと名乗るようです。果たして五文字と美々は上手くいくのか?楽しみに見守りたいと思います。

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